作家として活動中の石原慎太郎さん。
石原裕次郎さんの兄で石原良純さんなど石原4兄弟の父親でもありますね。
過去には、政治家としても活動しました。
今回は、そんな石原慎太郎さんの現在や若い頃について調べてみました。
また、テレビでない理由も調べてみましたので、紹介します!
《石原慎太郎、現在や若い頃まとめ!政界引退もテレビ出ない理由は重病説?》
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目次
石原慎太郎現在や若い頃まとめ
石原慎太郎経歴・作家受賞履歴
志年月日:1932年9月30日
年齢:87歳(2019年10月現在)
出生地:兵庫県神戸市須磨区
学歴:一橋大学法学部卒業
所属政党 :自由民主党⇒無所属⇒自由民主党⇒無所属⇒太陽の党⇒
日本維新の会⇒次世代の党
称号:法学士(一橋大学・1956年)、旭日大綬章
家族:(妻)石原典子、(長男)石原伸晃、(次男)石原良純、
(三男)石原宏高、(四男)石原延啓
親族:(父親)石原潔、(母親)石原光子、(弟)石原裕次郎
公式サイト:宣戦布告
石原慎太郎さんは、大学在学中に『太陽の季節』で、
第1回文學界新人賞と第34回芥川賞を受賞しました。
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作品にみなぎる若々しい情熱や生々しい風〇描写、
反倫理的な内容が賛否両論を巻き起こしました。
その後、『処刑の部屋』 、
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『聖餐』
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といった現代の世相を鋭くえぐり出すのが特徴の同種の作品を多数発表しました。
38歳時には、『化石の森』で芸術選奨文部大臣賞、
56歳の時に『生還』で平林たい子文学賞を受賞しました。
そして、弟の裕次郎さんを描いた『弟』は120万部を売り上げ、
毎日出版文化賞特別賞を受賞しました。
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また、1969年に『日本について語ろう』、
2001年に『わが人生の時の人々』で、
いずれも文藝春秋読者賞を受賞しました。
石原慎太郎若い頃画像
ちなみに、こちらが石原慎太郎さんの若い頃の画像です。
そして、政界進出し発表する作品数は減りましたが、
現在は政界を引退し、作家として活動しています。
こちらが、石原慎太郎さんの現在の画像です。
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政界引退もテレビ出ない理由は重病説?
石原慎太郎経歴・作家受賞履歴
石原慎太郎さんは、若くして作家としての地位を築き、
36歳の時に参議院銀選挙に立候補し、
史上初となる300万票を獲得してトップで当選しました。
引用:サンスポ
そして、石原慎太郎さんは国会議員と作家として活動しました。
国政でも影響力を発揮していた石原慎太郎さんですが、
2014年12月14日の衆議院選挙の落選をもって
政界からの完全引退を発表しました。
(当時82歳)
その後は、作家として執筆活動や各地で講演などを行っています。
また、石原慎太郎さんは、2015年6月7日に救急車で病院に運ばれたことが大きなニュースとなりました。
引用:日テレニュース24
緊急搬送の気になる病状は、軽い熱中症だったようです。
講演の途中で、体調不良(めまいなど)を訴えた石原慎太郎さんは講演を継続したそうですが、舞台袖に向かったところで講演会は終了となり石原慎太郎さんは救急車で病院に搬送されました。
診断の結果は、病気ではなく疲労でした。
しかし、過去に脳梗塞にかかったことがあり、脳梗塞が再発したとも言われています。
今後も体調に気をつけてほしいです!
まとめ
石原慎太郎さんの現在は、作家として活動しています。
今後も体調に気をつけながら、作家として頑張ってほしいです!
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