南青山児相問題で3児の母親が億払って行かせた公立名門小学校は青南(せいなん)小学校!
東京都港区南青山はセレブしか住めないのか?
児童相談所建設問題で反対派意見の
3児の母親が話題になっていますが
1億以上も支払っても入りたかった
公立も名門小学校とは
どんな小学校なのでしょうか。
出身有名人は、岡本太郎、
小学校のママ友ランチ会はシャンパンの実態や
誕生日会はホテルで出張マジシャン招集?
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目次
南青山,公立小学校は名門で有名?
東京都南青山の児童相談所建設問題で
3児の母親が発言した
が大変話題になっています。
私は、公立の小学校出身ですが、
住んでいる地域によって
公立小学校のレベルが異なるの?
というそもそもの疑問を持ちました。
メディアでは、この小学校は匿名で
A小学校と表記されていましたが、
A小学校はどこの小学校なのでしょうか。

児童相談所の建設予定地の
2ブロック先に青南小学校という小学校が
確認出来ます。
南青山の青南(せいなん)小学校です。


3児の母親が主張していた意見を
まとめてみます。
いいお友達を作るためにもA学区に住む、という方がたくさんいらっしゃいます。
A小学校の方は皆さん、子どもの習い事・塾…たくさんしていてレベルも高いです。もしその(児童相談所などの)子どもたちがお金がギリギリで、A小学校にいらっしゃるってなった時にはとてもついてこられないし、とてもつらい思いをされるんではないかな、ちょっとかわいそうではないかな、というふうに思います。
3児の母親は、子供は3人育てたいという
思いがあったようです。
しかし3人とも高い教育を受けさせるのは
大変だと考えたのか、
小学校は私立を選ばずに公立の
この青南(せいなん)小学校を選んだようです。
公立の小学校であれば、学区内に居住している
ことが原則ですから、
本来は、この南青山以外の場所に
住んでいたのでしょう。
億を超える投資というのは
土地の購入と家の建設費や
引っ越し費用などもあるでしょうね。
調べてみると、この青南小学校は、
東京都内の公立御三家と言われているようで、
青南小学校のエリアには、
政治家や企業経営者なども
多く住むようです。
一部情報では、日銀(日本銀行)の
社宅があるとも言われています。
高い教育のためには、
『私立を受験させる』という考えもあるでしょうが、
いま現在のトレンドは、
公立小学校に通わせ、色々な子供たちと
触れ合う中で、子供の多様性を認めて
型にはまらない教育を受けさせたいという
親もいます。
芸能人にも、公立小学校に通わせる
子育て世代の両親が時々公表されますが、
松山ケンイチ&小雪夫妻
田中圭&さくら夫妻
などがいるようです。
松山ケンイチ&小雪夫妻には子供が3人いますが、
この3児の母親と同じ考えなのでしょうか。
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ママ友ランチ会や誕生日会の実態は?芸能人の出身者は誰?
住んでいる場所によって、
公立小学校に、優劣があるのか
私は疑問ですが、この3児の母親が
そこまで主張するので、
私も青南小学校の実態がとても気になります。
情報番組『グッディ』によると、
ママ友が集まるランチ会では、会費が高く(1万以上?)
昼間なのにシャンパンが開けられることも
≪子供の誕生日会≫
ホテルの1室を貸し切り、出張マジシャンを呼ぶことも
他にも驚きのエピソードがあるでしょうが
ドラマで描かれる私立小学校や有名幼稚園の
シーンのようですね。
私のドラマの中で得た知識ですと
主役の誕生日を迎える子供の
ために数万ほどの誕生日プレゼントを
持たせることもあります。
過去に青南小学校に子供を通わせていたという
親へのインタビューでは、
親同士の付き合いでお金がかかったという
証言がありましたし、
子供同士の会話で
南青山の子どもって親に似てて可哀想
そうやって生活にかけてるお金で位決めてるみたいな(?) pic.twitter.com/puXVfFMmW3— 学研線民のいわふねん+ (@Nokisiwa) 2018年12月20日
引用:Twitter
などの会話があるといいます。
またインタビューに答えた女性によると、
子供同士でこんなやりとりがあったと言います。
全身ラルフローレンしか着用しない子供がおり、
そう言われた子供に
インタビューを受けた女性は、
ラルフローレンの服を購入し
着させたといいます。
子供は喜び、青南小学校に行くと
ラルフローレンは1着だけ持っていてもだめよ。
最低10着持っていないと。
子供にそう報告を受けた女性は
笑ってしまいました。
と話していました。
これは、大人の私たちからみると
いじめのようにも感じます。
発言している子供がいくつなのか
明らかにされていませんが、
低学年の子供であれば、単に
無邪気に話しているのかもしれませんし
高学年の子供であれば、
親が話している言葉を
オウム返しのように
友達に話していると思われます。
このインタビューを聞いた
教育評論家の尾木直樹氏は、
私も、尾木直樹さんの意見には
頷けます。
問題の本質は、
家庭で行き場を失った子供たちを保護し、
安心安全な場所を提供すること。
そのための児童相談所であり、
南青山に児童相談所を建設するから、
南青山が治安悪化し、土地の値段が下がる
というのは極論だと思います。
この問題は、幼稚園や保育園、こども園などを
新たに建てる際に、住民と揉めることと
とても似ている感じがします。
青南小学校出身と言われる
岡本太郎さんは、母校を巡る
争いをどのように思っているでしょうか。
港区の区長は、児童相談所は
予定通り建設すると明言していますので、
これからも丁寧な説明会が行われるのでしょうか。
推移を見守りたいと思います。
南青山に児童施設を建てる件
どうかお願いです
本当はこういった施設が建たずに済むことが一番なんです。それでも行き場をなくしてしまう子供は沢山います。そういった子供達の救いの場所が一つ増えるんです。価値やブランドより先にそこが大事なことだと思います。https://t.co/9c7uANaZ8U— 塩野瑛久 (@akihisa_shiono) 2018年12月20日
引用:Twitter
最後までお読みいただき有難うございます。
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