「扇風機おばさん」と呼ばれたハン・ヘギョンさんが死去
大きな顔に細い体を評して『扇風機おばさん』
と呼ばれた韓国人の女性が亡くなりました。
まだ57歳、死因は?
現在と昔の画像を比較!
晩年は副作用で苦しんでいた?
高須クリニックとの関係は?
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目次
扇風機おばさん現在,昔画像は?
扇風機おばさんと呼ばれた
韓国人女性が亡くなりました。
まだ57歳。
大きな顔と小さな体を表現したこの
『扇風機おばさん』と呼ばれた
ハン・ヘギョンさんが、日本で紹介されたのは
2004年頃でした。
ということは、
当時43歳だったことになります。
ハン・ヘギョンさんが韓国メディアで
話題になり、そのニュースが
日本で紹介されたことがきっかけでした。
話題になって以降、ハン・ヘギョンさんが
日本を訪れることも度々あり
ドキュメンタリー番組でニュース番組で
『扇風機おばさん』として紹介されました。
整形の依存によって、『扇風機おばさん』と
呼ばれるようになるのですが、
顔にコンプレックスがあったのでしょうか。
気になるハン・ヘギョンさんの
昔の顔画像を調べてみました。
引用:Twitter
現在画像とは違い、
目鼻立ちのはっきりした
アジアンビューティーですよね。
引用:Twitter
この頃、ハン・ヘギョンさんはお金を稼ぐために
出稼ぎで日本に来日していました。
歌手として日本のライブハウスで
歌を歌っていたようです。
ご覧の通りの美しさですから、
きっと人気のある歌手だったと思われます。
本来は、レコード会社と契約して
本格デビューを夢見ていましたが
なかなかその夢を掴むことが出来ず
また日本語が堪能ではないため
常に孤独だったと言います。
そしてその反動なのか
人にみられる職業の特徴なのか
「美しくなりたい」
容姿への追及が始まり、
整形にのめりこんでいくように
なるのです。
ハン・ヘギョンさんは
美容整形外科に通うようになったのですが
と強く願うようになり、
一度の整形だけでは満足できない状態に。
やがてハン・ヘギョンさんの
『もっともっと』という
高い要求を満たすために
一般的な美容整形では満足できず
『闇 医者』に通うほどになります。
もっともっときれいになりたい
整形を重ねることは
健康を考えるとリスクが高いことは
分かっていながら、
精神もすっかり病んでしまっていた
当時のハン・ヘギョンさんは
整形をしていないときは
幻聴が聞こえてきて
安定剤を飲まないと
平静を保てない状態まで
追い込まれていたようです。
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ハンヘギョンと高須クリニックとの関係は?
引用:Twitter
整形の最初は、顎とエラにコンプレックスがあったため
それを目立たなくするために
顔の他の部位にシリコンを入れたことが
始まりのようです。
引用:Twitter
『闇 医者』ではシリコンは
いくらでも入れることが出来たといいます。
このいくらでもというのは、
通常の容認できる量を余裕で超えたという
意味なのでしょうか。
もしそうであれば、
金銭的な問題だけでなく
患者側の『もっともっと』という
要求に際限なく答えたから
頼ったということも考えられますね。
依存症になっていたハン・ヘギョンさんは
自分で、食用油(大豆油)や工業用油、
パラフィンを注入するなどの
危険行為も行うようになり、
次第に顔面が崩壊していき
顔が膨らんでいったのは
食用油などの異物が体内に
入っていたことが要因のようです。
引用:Twitter
この頃には、
もう精神も崩壊寸前だったでしょう。
そして、様々な副作用の影響で
生活が不可能なほどの痛みを抱えていた
ハン・ヘギョンさんに
韓国の国民は立ち上がり
寄付金が集められるようになり、
手を差し伸べたのは高須クリニックの
高須院長だったようです。
2012年、高須クリニック院長の
高須克弥氏率いるスペシャルチームのもとで、
大手術が施され、
不自然に肥大化した顔にある
様々な異物を除去したのです。
扇風機おばさん、日本には何の責任もありません。
僕が昭和大学の形成外科眼科美容外科の混成チームボランティアで大量に注入されて容貌と視力を阻害していた物質を除去する手術を行い生活できるようにしてあげだたけです。
扇風機おばさんは僕とカラオケが大好きでした。僕に感謝していました。 https://t.co/MSTiqlEB5G— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年12月19日
引用:Twitter
引用:Twitter
そうすることで、顔の大きさは
だいぶ元の形に戻ることになりました。
除去手術は複数回行われたようです。
しかし、そんなリスクを負っても
と強い依存症に
苦しめられている様子でした。
晩年はリハビリに励んでいたという
扇風機おばさんですが、
やはり後遺症を戦っていたのでしょうね。
12月15日、家族に見守られながら
入院していた病院で亡くなったようです。
葬儀も無事に終わり、
17日に出棺を終えたことで
今回の発表になったようです。
日本にもご縁があった
ハン・ヘギョンさんですし
高須クリニックの高須克弥院長の
執刀もあったとなれば
私たちもその死の悲しみは深いです。
日本の闇医者なるものは日本人ではありません。外国人の闇医者が日本の普通の住居に出張して、すでに集客してある日本在住の人たちに正体不明の物質を注射して格安整形をうたって商売しています。彼らは沢山の犠牲者を出している犯罪者です。
見つけたら通報をお願いします。 https://t.co/CjG8NEvKTb— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年12月19日
引用:Twitter
心よりご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みいただき有難うございます。
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