サンミュージックから移籍していた!酒井法子覚〇い剤から間もなく10年!現在の顔画像は?
芸能事務所・サンミュージックプロダクションの
グループ設立50周年記念式典が27日、
都内のホテルで行われました。
覚〇い剤問題で逮捕されてから
表舞台から姿を消した、
かつてのサンミュージックの看板アイドル
のりピーこと酒井法子さん(47)の現在は?
父親が組長で弟が組員の
壮絶な生い立ちは?
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酒井法子現在2018は家賃トラブル?
11月27日行われたサンミュージックの
創立50周年記念パーティー。
サンミュージック50周年映像に松田聖子、岡田有希子、酒井法子。
今の子も頑張ってるが、太刀打ち出来ないソロアイドル(それぞれ残念なことあったが)の歴史は凄かった。祝宴の最後が「ここはゲッツだろ❗」には社風が見えた。#ビビット pic.twitter.com/ICIpTbexpK— ごと (@1carp1975) 2018年11月28日
引用:Twitter
所属タレント第1号で
千葉県知事の森田健作さん(68)の他
西郷輝彦さん(71)、野村将希さん(66)、
太川陽介さん(59)、ダンディ坂野さん(51)、
カンニング竹山さん(47)など
お馴染みのメンバーの中に、
ベッキーさん(34)や酒井法子さん(47)など
ちょっと懐かしい印象のある顔ぶれも。
集合写真では、
目立つ位置にいなかったため、
サンミュージックでの立ち位置が
垣間見れたような気もします。
(酒井法子さんは、事件後、
所属事務所をサンミュージックから)
オフィスニグンニイバに移籍しています)
引用:Wikipedia
そんな酒井法子さん、
覚〇い剤で逮捕されてから間もなく
10年が経つようです。
事件当時11歳だった息子さんも
現在は大学生と言われています。
幸せにお過ごしなのかな?と思っていましたが
どうやら2018年現在、家賃トラブルが
あるようです。
現在、酒井法子さんが住んでいるのは
建設会社が所有している
ビルの一室に住んでいるようです。
全盛期は『第二の松田聖子』とも
言われた元アイドルが住むには
ちょっと寂しい印象もありますが、
逮捕された影響もあり、
住むところに苦労されたのかもしれませんね。
このビルを所有しているのは
都内の建設会社『T工業』。
この『T工業』にビルから退去するように
訴えを起こされているというのです。
裁判の内容は〈建物明渡請求事件〉。
09年に覚〇剤取締法違反で逮捕されて以降、
このビルの一室におよそ10年間
住み続けていたようです。
一体何があったのでしょうか?
ビルの所有者である大家から
提訴された状態にあり、
今年9月20日、東京地裁で第1回弁論が
開かれました。
『T工業』の創業者、T氏は
酒井法子さんの継母の40年来の友人。
(酒井法子さんの生い立ちについては後記)
友人の娘ということで、
世間からのバッシングで
当時叩かれていた酒井法子さんと
息子さんを守り、
住むところにも困っていたでしょうから
申し出たのでしょうね。
しかし、その恩人であるT社長が、2012年に
肝臓がんで死去。
長男が跡を継いだようですが、
T社長存命の時から、会社の経営は
厳しい状態になっており、
この度、所有ビルの売却を考えるように。
そのビルこそが、酒井法子さんが10年間居住する
前述のビルなんだそうです。
家賃は月10万円
金額は高いと思いますが、東京都内で
暮らすことを考えると相場としては
きっと安いのではないでしょうか。
酒井法子さんは退去を拒否。
「賃貸借契約書」を提出したようですが、
と泥沼裁判になっているようです。
弁護士の見解としては、
と、酒井法子さんが強制退去させられる
可能性は低いようですが、
タレントとしては、イメージダウンにも
なりかねませんね。
事務所の主張は、至極当然な気もします。
この家賃トラブルが酒井法子さんにとって
不利であれば、事務所の創立記念パーティーにも
出席を避けたと思うのですが、
酒井法子さんもご出席されているところを
みると徹底的に争う構えのようですね。
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父親組長弟組員の壮絶な生い立ちとは?
それでは、酒井法子さんの
経歴(生い立ち)を確認していきましょう。
別名義 さかいのりこ
愛称 のりピー
生年月日 1971年2月14日
年齢 47歳
出生地 福岡県福岡市
学歴 堀越高等学校
身長 157cm
血液型 B型
職業 女優、歌手
活動期間 1986年 – 2009年、2012年 –
配偶者 高相祐一(1998年 – 2010年)[2][3] 事務所 オフィスニグンニイバ(2012年~)
前所属事務所 サンミュージック
公式サイト オフィシャルファンサイト(日本語版)
引用:Wikipedia
酒井法子さんは福岡県福岡市生まれ。
酒井法子さんが生まれた当時、
父親は覚〇い剤所持で逮捕され
刑務所に服役中でした。
父親の服役中、母親は寂しさから
若い男と駆け落ちしてしまったのです。
つまり酒井法子さんは、両親不在の下、
幼少期を過ごすことになります。
酒井法子さんの父親は組長で
母親が駆け落ちした相手は
父親の後輩、つまり組員だったとも
言われています。
駆け落ちを決意した母親は
赤ちゃんだった酒井法子さんを
実家のある佐賀県の山中にある寺に
置いたといいます。
いまでいう『赤ちゃんポスト』のような
イメージでしょうか。
寺の方もまさか、赤ちゃんが置かれるとは
思っていなかったでしょうから
驚いたでしょうね。
何しろ、まだ記憶がないとはいえ、
酒井法子さんの境遇を考えると
他に方法がなかったのかなと
考えてしまいますね。
寺に捨てられた酒井法子さんは
その後、親戚の家を転々とすることになります。
まずは、父親の妹⇒叔母
叔母が埼玉県に住んでいたことから
生まれた福岡と埼玉県狭山市を
行き来するような
幼少期を過ごしたようです。
福岡に戻ってきたのは小学校低学年。
父親の再婚がきっかけだったようです。
この当時住んでいたのは、福岡市中央区。
酒井法子さんは、大名小学校を卒業しています。
父はその後再々婚をし、この時の
再婚相手が、前述の継母のようですね。
不遇な環境に置かれながらも
まっすぐに育った酒井法子さん。
福岡市立舞鶴中学校時代には
ソフトボール部に所属し、
中学校3年生時の1985年夏には、
9番右翼手で福岡県大会に出場、
準優勝もしています。
酒井法子さんの芸能界デビューの
きっかけはオーディションでした。
1985年(昭和60年)10月、
「’86 ミスヘアコロン・イメージガール・コンテスト」
(主催・資生堂)に出場、
グランプリは逃したものの、
「BOMB!賞」を受賞。
本来このコンテストには、
このような賞はなかったものの、
芸能事務所 サンミュージックの専務が
酒井法子さんの芸能人としての資質を
見出し、急遽賞を設けたようです。
このオーディション、
全国応募総数54,129名だったようですから、
酒井法子さんの逸材ぶりが分かりますね。
『RT感謝!その記事再登場』(6404)
『ファーストシングル』(33)
『男のコになりたい』
酒井法子、1987年2月5日
①男のコになりたい
② ワガママ・シンドローム
全2曲 pic.twitter.com/YLnXgvpaAn— ks_dee (@ks_dee_pro) 2018年11月26日
引用:Twitter
同年12月、中学校卒業まで
残り4ヶ月でしたが、
福岡市から上京した酒井法子さん。
サンミュージック社長(当時)
相澤秀禎の自宅に下宿生活をし、
アイドルの卵としてレッスンを
開始したようです。
酒井法子さんの壮絶な生い立ちの中で
1人の実母と1人の育ての母親(叔母)
2人の継母の存在があります。
7歳で父親の再婚を機に、
埼玉県狭山市から福岡市に
移り住むことになりますが、
それまで育ててくれた叔母を
実の母親と思っていた酒井法子さんは
非常にショックを受けたそうです。
そして、佐賀県の山間の寺に
娘を置き去りにした実母ですが、
実は既に亡くなっているようです。
病気などではなく、
殺害されたと言われています。
自 殺 に見せかけた殺害だったといい、
闇の深さを感じます。
また酒井法子さんには弟がいますが
その弟も組員だと言われています。
実父は既に亡くなっています。
引用:https://maezaki.net/sakainoriko-mafia
壮絶な生い立ちの中、
アイドルとしての活路を見出し
輝きを放っていた酒井法子さん。
ノリピーのマンガ
“のりピーの楽P-1日”ボム 1988年(昭和63年)6月号#酒井法子#昭和 pic.twitter.com/E808fUuPyZ
— 懐かしい昭和時代 (@natsukashi__) 2018年11月20日
引用:Twitter
のりピーと呼ばれ、のりピー語は
流行りましたよね。
いまは息子さんを育てる母親として
再起をかけている大事な時。
酒井法子さん💝
クリスマスディナーショー
2018年12月14日(金)
アクトスクエア(東京 恵比寿)夢の世界へ誘う(いざなう)彼女。うっとりと酔いしれましょう。
碧いうさぎ🐰 pic.twitter.com/RoPhlGOrRY
— 天使からの手紙 (@angel_letter214) 2018年11月28日
引用:Twitter
この裁判の行方、見守っていきたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございます。
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