片山さつき降ろしが止まらない?看板の設置場所と顔画像に驚き!
国会で追及された
片山さつき地方創生大臣、
口利き疑惑の次は
書籍の看板設置時期と内容が
大問題になっています。
元夫である
舛添要一元東京都知事は
この件に関して無言を貫いています。
なぜコメントを発表しないのか?
スポンサーリンク
片山さつき看板 ,場所はどこ?
片山さつきさんが
地方創生担当大臣に任命されたのは先月、
10月2日でした。
僅か1ヶ月の間に、国税庁への口利き疑惑など
「政治とカネ」の問題を抱える大事態に。
問題を提起したのは、週刊文春でしたが、
この文春砲の威力はすさまじいですね。
任命権者の安倍晋三首相は、
いまのところ
と、片山さつき地方創生担当相を
擁護する姿勢ですし、初入閣で、
第4次安倍改造内閣では唯一の女性大臣。
まさに、『出る杭は打たれる』
そんな感じすらします。
今回新たに浮上した「看板問題」
とは一体何なのでしょうか?
引用:Amazon
この書籍『未病革命』は片山さつきさんが
2015年12月8日に執筆・出版したもの。
約3年前に出版された書籍ですが
売上は好調だと片山さつきさんは
話しています。
片山さつきさんが政治家であるとか
大臣であるとかいう前に、
出版物が広告看板になること自体が
珍しいと私は思います。
しかも3年前に出版した書籍。
片山さつき議員の出身である
さいたま市に設置されたままである
ということが、現在国会で問題となっており
国民民主党が7日の参院予算委員会で
このことを指摘。
看板が設置されたのは、2016年1月。
同年の夏に行われた
参院選期間中も撤去されておらず、
片山さつきさんはこの参議院議員選挙で
比例区に出馬し再選されています。
では、公職選挙法違反の疑いがあるという
片山さつき議員の書籍看板はどこにあるのでしょう。
埼玉県さいたま市浦和区東高砂町30 タイムズ浦和東高砂町浦和第3
引用:Google
引用:グーグルマップ
駐車場のスペース、
通りに面した見通しの良い場所に
問題の広告看板は設置されていました。
スポンサーリンク
元夫舛添要一がダンマリ決め込むワケは美学?
顔写真入りの看板が
埼玉県さいたま市に設置されている問題。
この場所の他にも、新たに
静岡県浜松市や名古屋でも同様の看板が
見つかっており、野党は批判を強めています。
引用:Twitter
看板をよくご覧いただくと、
さいたま生まれ・育ちと書かれていますが
著者がどこの県を出身であるかは
読者は基本的には興味がないはず。
『さいたま生まれ・育ち』を
主張したいのであれば、本の帯にも同様の
フレーズを入れるべきだと有識者は語っていました。
私もその意見には納得です。
書籍画像より人物画像(片山さつきさん本人)の方が
圧倒的に大きい。
・さいたま生まれ・育ちを強調する意味が不明
・3年前の書籍がいまだ広告されていること
・2016年夏の参議院議員選挙期間中も撤去や
目隠しなどはされていなかった
このあたりが、公職選挙法違反の疑いがあると
問題視されているのですが、
と弁明するも、
少し形勢が不利な気がします。
一方で、もう一人注目される人物がいます。
それは前東京都知事。
舛添要一さん。
引用:Wikipedia
片山さつき議員の元夫、
別れた旦那です。
舛添要一さんが、東京都知事在職の時、
一連の問題で、同じく元嫁として
意見を求められた際には、
鋭い語気で政治家としての資質を
疑問視していた元嫁、片山さつきさんですが
この看板問題や、口利き問題で、
不思議なことに、舛添要一さんは
コメントを発表していません。
マスコミが
追いかけないわけはないと思うのですが。。。
TBS のサンデージャポンから突撃取材を受けました。問題の新人閣僚たちについてコメントを求められました。明日の日曜日の午前中に放映される予定です。答えにくい質問ばかりで、血圧が上がりました。無理にご覧にならなくても結構です。 pic.twitter.com/wSiPaM0s2H
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年11月10日
今話題の看板:選挙期間中は、公選法の規定に沿ったポスター以外の個人ポスターは掲示することができない。候補者個人の氏名を記したポスター、ビラ、看板は違反である。公選法を厳格に適用すれば、個人名を記した特大の看板は、選挙期間中は撤去しなければならないはずだ。現場の選管の解釈はどうか。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年11月9日
国会中継を見ると、新米(初入閣)大臣の答弁のまずさが目立つ。野党がいじわるな説明をするのは当たり前で、それに対応できる教育訓練が必要である。まずは、自分の所管範囲についてよく勉強しなければならない。役人の事前レクチャーのみならず、外部の意見も参考にして答弁を組み立てるべきである。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年11月5日
片山さつき地方創生相について:「元妻など、過去に深い関係にあった女性についてコメントすることは、私の男としての美学に反する」、昨夜、生出演した『みのもんたのよるバズ 』(AbemaTV)における私の発言です。2年前、私は片山議員から罵詈雑言を浴びせかけられましたが、これは美学の相違です。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年10月27日
引用:Twitter
舛添要一さんは、東京都知事を辞めた現在も
ツイッターやブログでの発信を続けており、
政治的な見解はもちろん、
出身地福岡の球団、ソフトバンクホークスの
優勝を喜んだり、
また橋本環奈さんの立教大学での学園祭騒動にも
言及したりしています。
時系列で、元嫁、
片山さつきさんに関すると思われるツイッターを
並べてみましたが、
『語らぬが美学』
と仰っています。
舛添要一さんにとっては、
片山さつきさんは2番目に妻(嫁)でした。
2人目:片山さつきさん(1986年 – 1989年)
3人目:日本人女性(1996年 – )
結婚期間は僅か3年で、当時、
片山さつきさんは政治家ではありませんでしたが、
このようにコメントを求められるようにまで
有名になった元妻を実際はどう思っているのでしょうか。
最後までお読みいただき有難うございます。
スポンサーリンク