銀幕スターの相手役、美人女優の星百合子さんが亡くなりました。
死因は心房細動及び肺がん、74歳。「若大将シリーズ」のマドンナは生涯で3回の結婚。
心臓の持病を持っていたため、先月2度目の手術をしていたようです。
その際に見つかった肺がんはステージ4でした。
調べてみました。
スポンサーリンク
星百合子,葬儀告別式は親族のみ
喪主は広告代理店役員の旦那様、後日お別れ会
名前 星 由里子(ほしゆりこ)
本名 清水由里子
生年月日 1943年12月6日
没年月日 2018年5月16日(74歳没)
出生地 東京都千代田区鍛冶町
学歴 千代田区立今川中学校→精華学園女子高等学校卒業(現東海大市原望洋)
身長 164 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
活動期間 1959年 – 2018年
配偶者 あり
事務所 東宝芸能
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『風と雲と虹と』
『あぐり』[1] 『科捜研の女』
『こちら本池上署』
映画
『若大将シリーズ』
引用:Wikipedia
生涯に結婚は計3回。
現在の旦那様は、広告代理店のそれぞれの旦那様(夫)、
子供はどんな人なのか気になりますよね。
調べてみました。
最初の結婚は、1969年26歳の時。
買収王として有名な一般人で財界人の
横井英樹さん(ホテルニュージャパンのオーナー)
の長男邦彦さん
2回目は、1975年に脚本家、花登筐(はなと・こばと)さん
三回目は、1990年 47歳の時です。
相手は清水正裕さんという一般人。
清水さんとの間に1人息子さんがいらっしゃいます。
星百合子さんの葬儀告別式は親族のみで都内で行われるようです。
スポンサーリンク
肺がんステージ4は心臓手術で見つかっていた
心臓の持病ってナニ?
星百合子さんは74歳でしたが、
病に伏せっているなどという情報はなく
精力的に女優業に邁進していたイメージがあります。
どうしても洋服より
着物のイメ-ジが強く、
日本の大女優といった清楚なイメージあります。
3月には新作映画の撮影にも参加していました。
しかし、心臓に持病があったようで、
4月下旬から今月頭にかけ、不整脈の症状が出たため検査入院。
その検査内で、X線で水がたまっていた肺に影があり、
がんが深刻な状態であることが判明。
肺がんはステージ4でした。
星百合子さん自体に、肺がんの自覚症状はなく、
本人も家族もただただ驚いていたようです。
検査したのが4月5日。
7日から入院し、今後の治療法などについて話し合っていたその日の夜
16日に容体が急変したそうです。
夫の清水正裕さんは
「7日から入院し、16日の夜、私たち家族がみとりました」
と話しています。
綺麗で清楚、知的で上品なイメージの星百合子さんですが
見えないところで、様々な体の不調はあったようです。
昨秋、長年痛みに悩まされてきた左足外反母趾(がいはんぼし)を手術。
高いヒールの靴を履き続けたいわば女優の職業病
手術に踏み切ったのも少しでも治し、女優活動を続けるためでした。
亡くなった当日5月16日は、病院で普通食のカレーライスを三口ほど口にし、
コンビニで買っておいた大好物の杏仁豆腐も食べたようです。
その後、22時頃息苦しさを訴え、
夫清水正裕さんは背中をさすったようです。
その時、星百合子さんはベッドの上に正座していたようです。
そんな様子が15分程続き
「ありがとう。だいぶ楽になったわ」
と気分の回復を話し、
さらに5分後同じように接していたところ
突然意識を失い後方に倒れたようです。
改めて星百合子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク