去年9月、北九州市小倉南区上吉田の吉田川で白骨化した女性の遺体が見つかった死体遺棄事件。
この遺体がDNA鑑定により福岡県添田町庄(そえだまち・しょう)の職業不詳、
外池晴美さん(ほかいけ・はるみ 当時29歳)と判明しました。
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川で白骨化した遺体は、切断されていた。顔画像を調査



引用:RKB
引用:テレビ西日本
北九州市内の川で切断された白骨遺体が見つかっていた事件。
この惨殺された遺体の身元が福岡県添田町に住む20代の女性であることが分かりました。
驚くことに、この女性は家族をもっており、小さな赤ちゃんを持つ母親であったようです。
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家族で住んでいたはずの家に女性が一人、赤ちゃん奪われ一人で孤立、捜査願いもなしの異常さ
引用:RKB
数か月から数年前に死亡していたとされるこの女性は、
周辺住民の証言により少なくとも去年の夏前までは目撃されていたようです。
幼少期から最後に見かけられた時期まで公営住宅で生活していたとされる外池晴美さん
最後に目撃されている時期頃には、外池晴美さん一人で生活していたとのこと。
以前一緒に生活していた家族は、赤ちゃんの父親でなく、外池晴美さんを生んだ、もしくは育てた
家族ということになりますね。
謎の多いこの事件、
現在の不明な点を列挙してみました。
1.赤ちゃんは外池晴美さんの赤ちゃんなのか
2.赤ちゃんの父親はどこに
3.赤ちゃんはどこに
4.一緒に住んでいたはずの外池さんの家族(両親?)はどこに?
5.なぜ殺されたのか
6.捜索願はなぜ出されていないのか
事件の大まかな概要しか明らかにされていないため、不明な点が多いですね。
赤ちゃんは無事ということだけは分かっているようですが、
赤ちゃんが、赤ちゃんの父親の元にいるのか、それとも養護施設になどにいるのか
そのあたりも今後明らかになってくると思われます。
幼少期から福岡県添田町庄(そえだまち・しょう)の公営住宅に住んでいたということで、
近所と多少のお付き合いがあってもよいのですが、外池晴美さんの性格によるものなのか、
家族と離れて孤立してしまったからなのか、
近所の人たちとの交流は活発には行ってない印象ですね。
警察は外池さんが何者かに殺害された疑いもあるとみて、親族などに話を聞くなどして、
外池さんの足取りやトラブルの有無を詳しく調べているようです。
引き続き、こちらの事件を追っていきたいと思います。
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