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名古屋市中川区県営住宅で身元不明遺体 住民か?
19日朝、名古屋市中川区の県営住宅の一室で火事があり、住人とみられる80代くらいの男性が死亡しました。
19日午前8時すぎ、名古屋市中川区西伏屋(にしふしや)3丁目の県営伏屋第一住宅で、
火災報知器の音を聞いた近くに住む女性が119番通報しました。
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事件詳細


火はおよそ1時間後に消し止められましたが、1階の増田春一(ますだ・しゅんいち)さん(83)の部屋が焼け、中にいた80代くらいの男性が搬送先の病院で死亡しました。
増田さんとは連絡が取れておらず、警察は遺体がこの部屋に1人で暮らしていた増田さんとみて確認を急いでいます。
引用:東海テレビ
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外観から分からない、住居内の悲惨さ
ニュース映像は、建物外観とベランダからを映していますが、
特に火事が起こった部屋だと認識することはできません。
しかし、部屋の中は、玄関の扉の部分でさえ、黒く煤けていますし、
煙が充満したんだなと想像できます。
見つかった遺体は、身元が判明していませんが、おそらくこの家の住民だった増田春一さんで
間違いないと思います。
火災原因である火元も特定されておりませんので、状況が分かりませんが、
増田さんは、煙などを吸って逃げ遅れたのかもしれませんね。
増田春一さんの顔画像は探すことが出来ませんでした。
これから、この火事の内容が明らかになってくると思いますので、見守りたいと思います。
ご遺体のご冥福を心よりお祈りいたします。
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