橋本聖子が五輪相を手放し、新会長に就任!
しかし高橋大輔とのキス写真で泥沼スタートか?
森喜朗前会長の問題発言で後任人事が注目されていた東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長。
様々な候補が浮上しましたが、橋本聖子五輪相が横滑りの形で新会長就任になりました。
メディアはなぜか報じませんが、2014年頃のスキャンダルが再燃されるのではという疑問符もあります。
そもそも森喜朗前会長も海外メディアからの猛反発で発言が注目され辞任に追い込まれた経緯があっただけに、今回も新会長決定前から一部メディアやSNSなどで、橋本聖子大臣は新会長にふさわしくないという意見が一定数ありましたね。
なかなか厳しい船出となりそうですが、オリンピックの申し子と言われる橋本聖子さんがどんな人物なのでしょうか?
・子供は6人で名前がキラキラネーム?
・出産年齢は?
・実家は牧場で父親の橋本善吉さんは死去されており、借金まみれ?
・夫は上級警察官で橋本聖子とは再婚、馴れ初めは?
・夫婦別姓の真相は?
などについて調べてみました。
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目次
橋本聖子子供6人の名前や出産年齢!
橋本聖子は若い頃、働く女性の草分けだった
橋本聖子さんは、森喜朗前会長の女性蔑視問題発言で急に注目されましたが、1995年に参議院議員に初当選して以降現在まで25年にも渡って政治家活動を続けている女性政治家です。
しかし、政治家になる前までは、スピードスケートや自転車競技などでオリンピックに合計7回(冬季大会4回・夏季大会3回)出場したアスリートとしての輝かしい実績もあります。
27歳で迎えた1992年のアルベールビルオリンピック女子 1500 mでは銅メダルも獲得しました。
しかし橋本聖子さん、垢抜けてきれいになったよね。
これアルベールビル銅メダルの時の写真……今のアスリートは皆おしゃれだけど、昔はそんな風潮もなかったしな。 pic.twitter.com/6m10Wus7eW— さやか (@sayaka0906) February 25, 2014
抜群の知名度と実績を見込まれ、政界の父と慕う森喜朗前会長(当時自民党幹事長)に後押しされ、1995年の参議院議員選挙に出馬。
ここまでで、既にスポーツにもストイックで政治家に誘われるほどの能力や人望がある人なんだと理解できますが、橋本聖子さんの凄いところは、現役の政治家でありながら、初当選の翌年に開催された1996年アトランタオリンピックに自転車競技で出場したのです。
今であれば、政治家とオリンピックアスリートという二足のわらじを履きながら、活動する姿は称賛を得られるのかもしれませんが、当時は多くの批判の声が上がりました。
アトランタオリンピックでの記録は2万4000mポイントレースで9位、女子3000m個人追抜で12位でした。
当時31歳であったこと、そして政治家の仕事を全うしながら、深夜寝る時間を削って練習に励んだり、移動の際には自転車を使うなど練習時間をなんとか捻出しながらオリンピック出場を果たしたことは、橋本聖子さんが超人級であるということが証明されますね。
橋本聖子の夫画像や馴れ初め
橋本聖子さんが結婚したのは34歳の頃でした。
夫は警察官で、警視庁警備部警護課所属の巡査部長も務めました。
学生時代はラグビー部に所属していたようで、画像は見つからなかったのですが、おそらく屈強で筋肉質な体なんだと想像します。
そういった経歴を生かしたのか、警察官ながら島村宜伸農林水産大臣(当時)のSPも務めていました。
(2009年政界引退 現在86歳)
引用:Wikipedia
既に政治家であった橋本聖子さんとのご縁は、政治家と政治家のSPというご縁で結ばれたようです。
橋本聖子は子供6人 出産年齢は?
橋本聖子さんの夫は9歳年上と言われていますので、ご結婚された時は、橋本聖子さん34歳 石崎勝彦さん(橋本聖子さん夫)は43歳頃であったと考えられます。
今では珍しくない年齢差ですが、9歳の年齢差はかなりなものですね。
しかも橋本聖子さんは政治家でありながら、子供が6人と言われていますので出産年齢も気になりますね。
実は、橋本聖子さんの夫は再婚で前妻との間に子供が3人いたのです。
(前妻とは死別と言われています)
そのため、結婚と同時に子供3人の母親になった橋本聖子さん。
色んな意味で覚悟ある結婚だったと思いますが、橋本聖子さんは幸せ一杯だったようです。
ストイックなまでに筋肉をつけ、いわゆる女性らしい体型からアスリート独自の体型を追求した体。
もしかしたら子供は授かることは出来ないのではないか?という思いもあったそうです。
そのため3人の母親になれたことには喜びしかなかったそうです。
しかし、夫石崎勝彦との間にも子供が3人います。
結婚から2年後の2000年に第一子出産(当時36歳)
いまから20年ほど前のことですが、現役政治家だった橋本聖子さん。
実は参議院議員で議員でありながら出産したのは、橋本聖子さんが初めてなのです。
在りし日の園田天光光さん(そのだてんこうこう)
引用:朝日新聞
引用:nippon.com
互いを政界の父娘と認め合う森喜朗さんにしっかり抱かれているのが、橋本聖子さんにとっては4人目の子供でありながら、初めて出産した長女せいかさんです。
橋本聖子さんが出産した子供は3人で1女2男です。
子供の名前は
2000年にせいかさん(娘)
2004年に亘利翔(ぎりしゃ)さん(息子)
2006年に朱李埜(とりの)さん(息子)を出産しています。
ということは、橋本聖子さんの出産年齢は、36歳、40歳、42歳頃ということになります。
高齢出産、しかも現役議員であることももちろん凄いことなのですが、出産した子供3人が全てオリンピック開催年に誕生しています。
2000年はシドニーオリンピック、2004年はアテネオリンピック、そしてトリノオリンピックは2006年でしたね。
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実家牧場で借金まみれ?夫と夫婦別姓の真相
橋本聖子の実家は牧場で多額借金?
橋本聖子さんは、北海道勇払郡早来町(現:安平町)に生まれます。
4人兄弟の末っ子で祖父母は開拓者だったそうです。
父親は宮城県出身母親は奈良県出身で牧場を経営する実家で育ちました。
橋本聖子さんの名前は父親が命名。
生まれた年が東京オリンピック開催直前だったことで、聖火を「聖」を一文字取って、聖子と名付けたとのことです。
3歳でスケートを始めた橋本聖子さんですが、後にスピードスケートの選手になって合計7回オリンピックに出場し、自分の子供をオリンピックイヤーに出産して、五輪にちなんだ名前をつけ、元五輪相を務めたことから、橋本聖子さんは「オリンピックの申し子」なんて言われてもいますね。

引用:日刊スポーツ
子供出産に関してはたまたまなのかもしれませんが、これだけオリンピックに縁があるとこれまでの経歴と重ねてもオリンピックにご縁が深いことは明らかですね。
橋本聖子さんの父親は昨年亡くなりました。
(死因老衰)
競走馬を育てていたようで、その際の借金などが重なって億単位の借金があると一部で報じられました。
その返済は、末っ子である橋本聖子さんが担っているとも言われています。
国会議員の年収は2,000万円ほどと言われています。
また閣僚は2,900万円程度とも言われています。
橋本聖子さんのご兄弟の職業は不明ですが、おそらく橋本聖子さんの年収が一番高いのではないでしょうか。
橋本聖子が夫と夫婦別姓の真相
橋本聖子さんは五輪大臣であることは、広く知られていましたが、実は、それだけではなく女性活躍担当、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)も務めていました。
おそらく、働く女性の草分け的存在であること、これまでの実績などが考慮されての任命だったと思われますが、今後新会長就任に際して、オリンピックの仕事に集中するのか、兼任するのか注目ですね。
橋本聖子さんは、結婚した際に夫の苗字である石崎姓に戸籍名を変更していますが、現在も橋本聖子として政治活動を行っています。
夫婦別姓の理由は、結婚前の知名度を生かしてのことだと思います。
芸能人など著名人は、結婚しても仕事上の名前は旧姓のまま夫婦別姓で活動を続ける人が多いですが、最近は一般人でもビジネス上は結婚前の名前で仕事を続ける人が増えてきました。
これまでの夫婦別姓は何度も議論されましたが、今回、森喜朗さんの発言から橋本聖子さんが新会長就任したこと、また橋本聖子さんのこれまでの活躍や経歴などが注目されることで男女平等や夫婦別姓などが再度議論されることになるかもしれません。
まとめ
橋本聖子さんは子供6人の母親です。
3人は夫の連れ子で既に成人していますが、2000年に初産、以降も2004年、2006年のオリンピックイヤーに1女2男の子供に恵まれています。
子供の名前はせいかさん(娘20歳)亘利翔(ぎりしゃ)さん(息子16歳)朱李埜(とりの)さん(息子14歳)です。
聖子と名付けた実家の父親は昨年残念ながら96歳で他界されましたが、ご存命の時は北海道で牧場経営をしており、借金があると言われています。
夫は元警察官でビジネス上夫婦別姓ですが、戸籍上は夫の「石崎」を選択したようです。
橋本聖子さんのご活躍を今後も期待しています。
引用:日刊スポーツ
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