厚労省のエリート候補の失態
将来を有望視されている厚労省の事務官大谷亮太郎容疑者が別れ話のもつれで、
元交際相手の女性の顔や胸を殴りケガを負わせたとのことです。
女性は胸の骨を折り全治4週間の重傷。
事件を追います。
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詳細

厚生労働省の事務官の男が、交際相手の女性に別れ話をされたことに腹を立てて暴行を加え、重傷を負わせたとして警視庁に逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、厚生労働省・大臣官房会計課の事務官、大谷亮太郎容疑者(27)です。
大谷容疑者は今月17日、東京・足立区の自宅で交際相手の23歳の会社員の女性に対し、ベッドに体を押さえつけ、顔や胸の辺りを殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。女性は胸の骨を折り、全治4週間の重傷です。
大谷容疑者は犯行当日、女性から別れ話を持ちかけられたということで、取り調べに対し、「彼女に別れてくれと言われていたが、未練があり、感情のもつれで殴ってしまった」と容疑を認めているということです。
引用:TBSニュース
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キレやすい20代、やっぱり「ゆとり世代」と思ってしまう。。
気になるのは、大谷容疑者の年齢と犯行日。
20代の犯行となれば、どうしても「ゆとり世代」とくくられてしまいますね。
そして犯行日。
クリスマス前の12月17日ですから、20代の大谷容疑者にとっては、クリスマスをこの元交際相手の女性と
過ごすことをとても楽しみにしていたのではないでしょうか。
容疑者にとってこの別れ話がコツコツと計画してきた
食事場所や行先、プレゼントに至るまで、その綿密な計画を全て打ち消すように
また自分を全否定されるように感じてしまったのでしょうか。
どんな理由があっても手を出しては絶対にいけません。
この被害女性が、一日も早い完治となりますようにお祈りいたします。
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