28歳男の呆れた言い訳、怖くて逃げた
鹿児島市でアルバイトの男が男性をはねて逃げた事件。
被害者は無事だったのか?
事件の詳細は?
詳しく調べてみました。
スポンサーリンク
事件詳細
12月16日未明鹿児島市、道路を横断していた男性を乗用車ではねて大けがをさせそのまま逃走した疑いで、
鹿児島県警察は17日未明、鹿児島市内に住む28歳の男を逮捕しました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、鹿児島市東谷山1丁目に住むアルバイト山元尚吾(やまもと・しょうご)容疑者(28)
鹿児島南警察署によりますと、山元容疑者は16日午前1時14分頃、
鹿児島市東谷山5丁目の県道を横断していた鹿児島市上福元町の会社員・猪俣秀明さん(42)を乗用車ではね、
そのまま逃走した疑いがもたれています。
猪俣さんは命に別状はありませんが腰や左手の骨を折る大けがを負いました。
鹿児島県警察は、現場に残されたドアミラーなどから車を特定、山元容疑者を逮捕したということです。
山元容疑者は警察の調べに対し「怖くなって逃げた」と容疑を認めているということです。
警察はさらに詳しく調べているとのことです。
スポンサーリンク
容疑者の顔特定は? 逃走後の足取りは?
気になる容疑者の顔ですが、現在のところ特定できておりません。
また大けがを負わせた後、山元尚吾(やまもと・しょうご)容疑者はどこに向かったのでしょうか?
こちらも現在のところ特定できておりません。
飲酒の報道はないので、素面の状態での運転だと思いますが、事故現場は横断歩道のない片側2車線の県道のようです。
横断する猪俣秀明さんに気付かず、スピードも落とせなかったのでしょうか。
自分の落ち度に言い訳出来ず怖くなってしまったのかもしれません。
被害者の一日も早い回復を心よりお祈りいたします。
スポンサーリンク