プラスマイナス岩橋のトゥレット症候群とはどんな病気? 癖ありでも嫁子供がかわいい

お笑いコンビ｢プラスマイナス｣は、岩橋良昌さんと兼光タカシさんで結成されています。

ラストイヤーだったM-1グランプリ2018で、惜しくも敗者復活2位で、2人の芸人らしい悔しがっていた顔は忘れられません。
そんなプラスマイナスは、大阪府交野高等学校で出会い、そのまま高校卒業後NSCに入学しました。ちなみに、NSC大阪校25期生で、同期には、ジャルジャル、銀シャリ、スリムクラブ、ジョイマンなどの人気芸人がいます。

また、プラスマイナスは、コントではなく、主に正統派しゃべくりの漫才を繰り広げ、上方漫才大賞やABCお笑いグランプリ最優秀新人賞などの賞を受賞し、人気実力派芸人です。
今回は、そんなプラスマイナスのツッコミ担当である岩橋さんについて調べてみました。岩橋さんの嫁や子供、トゥレット症候群について紹介しましたので、ぜひご覧ください。

プラスマイナス岩橋のトゥレット症候群とはどんな病気?

プラスマイナス岩橋経歴

名前：岩橋良昌（いわはしよしまさ）
出身地：大阪府交野市
生年月日：1978年8月12日
年齢：41歳（2020年4月現在）
身長：167cm
体重：90kg
血液型：A型
学歴：大阪府立交野高等学校⇒桃山学院大学中退

岩橋さんは、1978年8月12日に大阪府交野市で生まれます。

若手時代は、すき家とマクドナルドでアルバイトをしており、すき家では岩橋さんが料理を作る姿が美味しそうに見えるという理由から、お客さんに見える定位置で作らされたというエピソードがあります。

現在は、吉本坂46のメンバーでもあります。
そんな岩橋さんは、クセが強いことで有名です。
クセの強さは、岩橋さんの最大の特徴ですが、このクセは芸人として狙ってやってるわけではなく、本人でも抑えられず、ついやってしまうことだそうです。
小学生の頃から長年悩んでいたみたいで、学生時代は、授業中に奇声を発してしまったり、テストの最中に鉛筆の芯を全部折ってしまったり、解答用紙を紙飛行機にして飛ばしてしまったりしたそうです。
そのため、なかなか努力が認めてもらえず、そんなこともあって、病院に行ったら病気と診断されました。

その病名は、トゥレット症候群です。

トゥレット症候群とは、本人の意思のとは無関係に複数のチェックが繰り返し起きる疾患のことです。日本では、発達障害と含まれており。
チックとは、勝手に動いてしまうことです。
また、やってはいけないことをやってしまうという症状も含まれています。
多くは、6歳の頃から発し、思春期のうちに自然となるケースもあります。

岩橋さんは、7歳の頃からで、今も治っていません。
しかし、芸人となり一つの武器となりましたが、芸人になるまでは相当苦労されたことでしょう。

では、意外とトゥレット症候群の芸能人がいますので、紹介します。
小出恵介
大野智
渋谷すばる
櫻井翔
石原慎太郎
ジミー
大西ビートたけし
芳根京子
ぼんちおさむ
青木裕子
大沢あかね
ビリーアイリッシュ
癖ありでも嫁子供がかわいいと話題
クセ強めの岩橋さんですが、既に結婚しており、子供もいます。

嫁は、14歳年下の｢ゆいか｣さんという方で、Facebookで出会ったようです。
また、交際期間はわずか9か月でスピード結婚しました。
ちなみに、2014年に結婚しました。2014年なので、岩橋さんは芸人として売れて、東京進出した時期ですね。

岩橋さんは、嫁の事を次のように語っています。
｢僕と結婚するなんて、嫁が一番クセ持ちではないかと思います。クセで、家庭を壊さないようにしています｣

たしかに、クセ強めの岩橋さんと結婚する奥さんもクセ強いかもしれませんね。

では、こちらが、嫁のゆいかさんです。

引用：https://images.app.goo.gl/1