小学校からバレー一筋、元日本代表エースがサントリーで味わった挫折と栄光とは?
Vリーグ5連覇の立役者、身長194㎝の元全日本のバレー選手
佐々木太一さんが『爆報!THE フライデー』で特集されます。
なぜバレー指導者にならなかったのか?
超難関資格はウイスキーの伝道師?
嫁や子供についても調査しました。
スポンサーリンク
目次
佐々木太一,ウイスキー資格は挫折の救世主?
佐々木太一,サントリー所属のバレー選手だった
1990年代にバレーボール日本代表でエースとして活躍した
サントリーのバレー選手、
33歳で現役を退いた佐々木太一さん。
私もバレーが大好きなので、記憶に残っている
選手です。
早速、経歴を振り返ってみましょう。
名前:佐々木太一(ささきたいち)
生年月日:1971年12月14日
年齢:47歳
出身地:神奈川県横浜市
身長:194cm
ポジション:MB
現在47歳ですが、バレーボール選手を引退したのは
33歳でした。
それから14年。
いまは、サントリーで営業マンとして
引退後の新しい生活を送っているようですが
なぜサントリーに就職することになったのでしょうか。
それは、専修大学卒業後、バレーボール選手として
就職したのが、強豪のチーム『サントリー』だったからです。
引用:https://startupthecomp.com/
13年の社会人競技人生を送って、33歳で引退後、
引き続きサントリーに残り、営業マンとして働き始めました。
33歳でサントリー新営業マン、挫折の先に。。
幼少期からバレー一筋で、全日本代表選手として活躍した
実績も名もある選手、
佐々木太一さんには、33歳で決断した新たな『営業マン』
という仕事も根性と粘り強さですぐに結果を出せると信じていました。
しかし、当初予定していたようには、すぐに結果が出ず、
気付けば2年が経過していたようです。
配置された大阪中のホテルやバー、居酒屋、ビアガーデンを
訪問し、『サントリー』ビールやウィスキーを
営業しまくりました。
33歳で新社会人となった元バレー選手は、
新卒で入った20歳くらいの後輩に負けることが
とても悔しかったようです。
佐々木太一さんだけでなく、新たな挑戦を目の前に
すぐに結果を出せる人なんてほんの一握りでしょうから
この気持ち、私もとてもよく分かります。
もがき苦しみながら、2年の月日が経過した頃、
出社するのが辛くなり、転職を真剣に考えたといいます。
転機になったのは、上司のアドバイスでした。
車内で新たに生まれた資格「ウイスキーアンバサダー」を
取得するように助言されます。
ウイスキーアンバサダーとは?
ウイスキーアンバサダーとは?
サントリーが実施する社内資格認定制度。
「全国の営業拠点から“ウイスキーの伝道師”を選出し、
ウイスキーの魅力や知識に長けた人
引用:https://www.huffingtonpost.jp/
現在は、営業マンとして引き続き活動しながら、
ウイスキーアンバサダーと2足のわらじで活躍されているようです。
佐々木太一さんの所有する資格は、
・ウイスキーアンバサダー
・ウイスキーコニサー(ウイスキー文化研究所」のウイスキーの専門知識を認定する資格)
・マスター・オブ・ウイスキー
とより深いウイスキーの知識をお持ちのようです。
マスター・オブ・ウイスキーは、初めての合格者なんだそうです。
スポンサーリンク
結婚した嫁や子供を調査
結婚した嫁や子供を調査
サントリーという、日本有数の大企業で
新天地での輝かしい活躍を続ける佐々木太一さん。
現在47歳ですが、結婚しているのでしょうか?
現役時代に結婚した妻(嫁)がおり、
子供は娘二人であるという情報がありましたが
結婚相手がが一般人なのか、嫁や子供の年齢や職業など
詳しいことは分かっていません。
現役時代に、パパになっているならば
子供は小学校高学年~中学生であることも考えれられます。
まとめ
佐々木太一さんは、マスター・オブ・ウイスキー他
たくさんの資格を持っていました。
バレー選手を引退後の生活も
嫁や子供と幸せな日々を過ごしているようです。
最後までお読みいただき有難うございます。
スポンサーリンク