弘瀬亜結(あゆ)さん強盗殺人未遂犯人は71歳近隣住民!
普段から酒癖が悪く、金に困っていたという
近江良兼(おうみよしかね)容疑者71歳。
動機は金をとる目的?
自動販売機の釣銭口に手を伸ばすのが日課?
被害者は、横浜市神奈川区七島町に住む
会社員、弘瀬亜結(ひろせあゆ)さん(34)
の事件。
犯人は近江良兼(おうみよしかね)71歳。
現場の大口通商店街からすぐの距離に住んでいました。
結婚して一軒家住み?
嫁子供は?
なぜ金に困っていた?
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近江良兼,家族嫁子供は?
事件内容を整理します。
場所:横浜市神奈川区「大口通商店街」
被害者:弘瀬亜結さん(34・会社員)
容疑者:近江良兼(おうみよしかね・無職・71)
被害者の弘瀬亜結(ひろせあゆ)さんは
路上で何者かに刺されており、
血だらけで倒れていたといいます。
事件は日曜の午前3時過ぎ。
人通りがまったくない、商店街の通りを
被害者は、コンビニに立ち寄った直後に
背後から襲撃されました。
年齢:34歳
住所:神奈川区七島町
職業:会社員
弘瀬亜結(ひろせあゆ)さんは一人で、
この「大口通商店街」(横浜市神奈川区)を
歩いていました。


引用:Twitter
一番最初の写真は、顔画像にモザイクが
かけられていますが、
犯人は、事件発生直後から
捜査線上に上がっていたようです。
男
黒いパーカー
杖を付いている
日曜に午前3時に事件が起こり、
その日のうちに犯人像が絞り込まれ
翌日の12日午前中には、
近江良兼容疑者が容疑者として浮上。
任意で事情聴取を行い、
12日夜に逮捕されました。
近江良兼容疑者は、
結婚して嫁がいます。
事件現場から徒歩10分、
直線距離で700mの距離の
一軒家に嫁と二人で住んでいました。
夫婦仲は良く、
二人の間に子供がいたのかは不明ですが、
子供は年齢も40代前後でしょうから
独立している可能性はあります。
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近江良兼,動機は銭的困窮?無職でアル中,お祭り男だった!杖の理由は?
近江良兼容疑者は、無職の71歳ですが、
年齢から考えて、定年退職した後だとも思えます。
近江良兼容疑者は、父親と二人で
鉄工所を経営していたようです。
良い時もあったようですが、
次第に経営は悪化。
鉄工所を畳んだようです。
その後は、定職には就かず、
警備員などのアルバイトをしていました。
しかし、4~5年前に脳梗塞を患い
その頃から杖を突き始めたようです。
幸いに命には別条はないようですが、
仕事は辞めリハビリに専念。
朝の散歩は、リハビリの一環だったようです。
しかし、杖を突く必要がないと
周囲のに人たちが感じるほど、
健脚だったようです。
足取りもしっかりしており、
足を引きずっているような様子はなく、
防犯カメラの映像を見ても
スピードも、同年代の歩き方よりは
随分早いように思います。
一方、おそらく近江良兼容疑者の嫁ですが
おそらく同年代で70歳前後と思われます。
無職で収入がなく、年金暮らしだった
近江良兼容疑者を支えるためか
パートの掛け持ちをしていました。
コンビニやスーパー等で、
朝夕と働いていたようです。
近江良兼容疑者の年金収入は
月約5万円ほどだったのでは?と言われています。
脳梗塞を患うまで、酒が好きで
いつも飲んでいたようですが、
酒癖が悪く、酔うと『ひつこい』
と言われる近江良兼容疑者。
当然、脳梗塞を患ってから、
医者にとめられていますし
妻(嫁)からも制止されていました。
酒を買うお金も与えられていなかったようですが、
嫁に隠れて飲酒していたと
知人は語ります。
酒を買う金に困っていたのか、
自動販売機の釣銭口には、
常に釣銭の忘れ物がないか、
手を入れ確認、
神社のさい銭箱を狙っていた
などの一部情報もありました。
地域の祭りごとや集会には積極的に参加し、
酒を飲むときは陽気で楽しそうだったといいます。
その一方で、酒の席に、近江良兼容疑者がくると
決まって、酒瓶が無くなっていたいたようです。
動機は、金銭的困窮であることは
間違いなさそうです。
被害者は、心にも大変な傷を負っています。
近江良兼容疑者には罪をしっかりと
償ってほしいです。
最後までお読みいただき有難うございます。
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