【口永良部島 噴火警戒レベル4に】
鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)が2015年以来の噴火か?
噴火警戒レベル4になっています。
【口永良部島 火山ガスが増加】
屋久島町の口永良部島で火山ガスの放出量が増えていて、11日は1600トンを観測しました。一日で1000トンを超えるのは約3年ぶりで、気象庁では注意を呼び掛けています。 pic.twitter.com/hYZUrew0Gh— 鹿児島KYTニュース (@KYT_4chNEWS) 2018年8月12日
引用:Twitter
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口永良部島,噴火最新情報!
【口永良部島に噴火警報 警戒レベル4に】
鹿児島県の口永良部島では、火山性地震が増加するなど火山活動が高まっています。https://t.co/dbDL8tBsW1— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2018年8月15日
引用:Twitter
口永良部島(くちのえらぶじま)
はココです pic.twitter.com/Mmi41fZkRi— mayu (@mayu_mochi0406) 2018年8月15日
1/3【噴火警報・予報 口永良部島 噴火警報(居住地域) 2018年08月15日 10:30】
<口永良部島に噴火警報(噴火警戒レベル4、避難準備)を発表>— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2018年8月15日
引用:Twitter
引用:時事ドットコム
噴火警戒レベルは全部で5段階
気象庁は、
今回は最大警戒レベルである
レベル5のすぐ下レベル4を
発令しています。
避難準備
重大な被害を及ぼす噴火が予想されるため
避難準備開始を促すレベル
🆕【速報】#口永良部島 で火山性地震急増 噴火警戒レベル4「避難準備を!」🌋#鹿児島
火山性地震が相次ぐきょう(15日)、午前10時までに26回を観測。
気象庁は午前10時半、噴火警戒レベルを2から4に引き上げ、島民に避難準備を進めるよう厳重な警戒を呼びかけている。…https://t.co/gdOabWKimB pic.twitter.com/oWv8HGm63H— ハザードラボ 防災防犯ニュース公式 (@hazardlab) 2018年8月15日
MBCニュース
気象庁は屋久島町の口永良部島の噴火警戒レベルを午前10時半に2の火口周辺規制から4の避難準備に引き上げました。
新岳火口からおおむね3キロの範囲の移住地域では噴火に伴う大きな噴石や火砕流に厳重に警戒をしてください。#鹿児島 #口永良部島https://t.co/foAODzgkD0 pic.twitter.com/PESMwfL2yR— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) 2018年8月15日
引用:Twitter
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警戒レベル4避難準備で2015以来で緊迫状態
引用:Wikipedia
口永良部島については、3年前に新岳で爆発的な噴火が発生したとき、気象庁は噴火警戒レベルを最も高いレベル5に上げて島の全域に避難指示が出され、130人余りの住人全員が島外に避難しました。その後レベルは引き下げられ(現在2)、島には現在、約100人の方が生活しています。
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年8月15日
15日の午前10時半に
気象庁は
口永良部島の噴火警戒レベルを
レベル2の火口周辺規制から
レベル4の避難準備に引き上げました。
口永良部島は2015年にも
噴火が確認されており
その時は最大警戒レベルの
『レベル5』でした。
【火砕流】
噴火に伴い火砕流が発生。新岳の火口からほぼ全方角に広がり、西側と北西側の向江浜地区では海岸まで到達。火砕流の速さは最大で時速140kmと推計された。前田地区方向に走流した火砕流は、手前の地形でせき止められ、犠牲者は出なかった。また、最も遠方に達した南西方向に走流した火砕流は海上を1km程度前進した。
引用:Wikipedia
今回(2018年)の噴火警戒レベルも
当初の2(火口周辺規制)から
4(避難準備)に引き上げられています。
新岳火口付近はもちろんですが、
新岳火口付近からおおむね3kmの範囲
の移住地域では噴火に伴う大きな噴石や
火砕流に厳重に警戒が必要とのことです。
自然災害ですので、
避難した後、いつ避難解除が
解かれるか分かりません。
近隣住民たちは
不安な日々を過ごすことになると思います。
2015年の噴火では、
幸いなことに死者は出ていません。
今回も、気象庁が早い段階で
住民の避難と誘導していると思います。
どなたにも被害が及びませんように。
最新の情報は随時更新していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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