5月23日に行われた日大アメフト部内田正人元監督と井上奨(おさむ)元コーチによる謝罪会見は
司会者の逆ギレっぷりと三位一体で、国民感情を高ぶらせました。
調べていくとこの司会者、元共同通信の記者で、現在は現在日本大学企画広報部職員で
多数の書籍も出版しています。現在76歳。昨日の会見の後、内田正人監督と共に心労のため
日大病院に入院したようです。その経歴と家族(嫁・子供)について調べてみました。
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目次
米倉久邦,経歴と家族(嫁,子供)を調査!
日大アメフト部による危険タックル問題の会見で、司会者が同じ質問を繰り返す記者に「しつこい」などと態度が酷いとネット上で話題になった男性は米倉久邦氏。プロフを確認すると『早大卒、共同通信社入社。経済記者、編集局次長、論説委員長。定年後は山岳、森林関連で活動』
逆の立場になると弱っ。 pic.twitter.com/afTWOkbaNI— Mi2 (@YES777777777) 2018年5月24日
引用:Twitter
引用:Facebook
≪米倉久邦(よねくら・ひさゆき)プロフィール/経歴≫
名前:米倉 久邦(よねくら・ひさゆき)
生誕:1942年
年齢:76歳
出身:東京都
学歴:早稲田大学卒業(1968年)
職業:ジャーナリスト、日本大学広報部職員、危機管理学部教授?
職歴:共同通信社(ワシントン特派員、経済部長、ニュースセンター長、論説委員長)
→フリーランスジャーナリスト→現在日本大学企画広報部職員
活動期間 1968年 –
肩書:日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員
公式サイト→リンク
昨日時点で、
あの白髪の司会者は誰なんだ?
と炎上していましたが、昨夜頃、
人物特定に至ったようです。
名前は米倉久邦さん。
1968年に早稲田大学を卒業し、
共同通信社の社員として働いていたようです。
定年まで共同通信社で働いていたのでは?
という一部情報があります。
元記者、元ジャーナリストであれば、
昨日内田正人元監督や、井上奨(いのうえ・おさむ)元コーチに
質問を浴びせていた側の人間。
マスコミ側が、担当するテレビ局や担当番組を背負って
一生懸命質問している熱意を一番分かっているはずの人間なのですが、
どうしてあのような逆ギレ司会になったのでしょうか。
日大広報部の米倉久邦氏のインパクトが強すぎる。今や「ミスター日大」と呼んでも良い存在となってしまいました。(理研=小保方晴子さん、みたいな。)組織を守るためとは思えない不可解な言動の数々は、日大ブランドを陥れるために他大学から送り込まれた刺客か、単なる売名行為以外考えられません。
— 稲穂健市 (@inapon_k) 2018年5月24日
引用:Twitter
コラージュで、
日本大学アメフト部内田正人前監督と 井上奨コーチの緊急記者会見司会者広報部米倉久邦氏のメディア対応の動画
あらまあpic.twitter.com/q0tdThNFI1— たみったー (@tamitters) 2018年5月23日
引用:Twitter
「はやく家に帰りたいよ~」
や
「うざいよ~」
などのSNSが拡散していましたが、
早く家に帰りたかったのは、本当のようです。
記者会見後、内田正人前監督と日大司会者、米倉久邦さんは、
心労のため、都内の日大病院に入院したようです。
https://t.co/D6scaVSFHm 1942年生まれ、つまり75歳だよ米倉氏。あれ、75歳にやらせる仕事じゃねえですよそもそも。嘱託(顧問)の名目で要するに用心棒的なかたちで置いていたのだろうけど、75歳の用心棒担ぎ出して何やってんだよ日本大学。あの司会差配は胸糞悪いけれど、そりゃ入院もするわ!
— ktgohan🍳 (@ktgohan) 2018年5月23日
引用:Twitter
系列の日大病院ですので、
本当なの?
雲隠れしてるだけじゃないの?
時間稼ぎだよね。
など多くの辛辣な意見もありますが、
62歳と76歳という高齢ですので、
世間の注目を一身に浴びる会見、
刑事事件に発展するかもしれないといった
極度のプレッシャーを与えられかねない緊張に、
内田監督は押し黙り、知らないと連発
司会者米倉久邦さんは、緊張を超えて、キレまくる
というおかしな言動になっていたのでしょうか。
会見を終えて、迎えてくれる家族(嫁・子供)が
米倉久邦さんにいるのかは分かっていません。
※米倉久邦さんには離婚歴があり、前妻とは死別。
現在の奥さんは、赤坂高級料亭の女将のようです。
年齢的には孫がいてもおかしくありませんが、
76歳で現役で日大の広報部職員という立場ある
役職に就いているということは、
結婚もせずに仕事一筋で突っ走ってきたかもしれません。
どちらの線もありますね。
また米倉久邦さんは、
報道機関に身をおく一方、
高校・大学時代登山に親しみ、
2004年12月日本百名山を踏破している異色の経歴もあります。
趣味の分野における肩書は、
日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員というものがあるようです。
著作もお持ちで、
数冊の出版があるようです。



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日大司会者が裏社会に通じる広報窓口として活躍?
今回のアメリカンフットボールのラフプレー事件における
日大側の会見で、その司会のお粗末ぶりで
話題を集めている米倉久邦さんですが、
一部情報では、過去にも
今回のような炎上騒ぎを起こしているようです。
日本大学は過去に闇社会との繋がりを指摘され、
なんとその裏社会に借金をしていたのでは?
と、すっぱ抜かれたことがありました。
そのとき、広報部の矢面に立ったのが、
この米倉久邦さんだったようです。
米倉久邦さんが、記者団に放った言葉は
日大広報部の司会の米倉久邦って人、日大の山口組借金の時も炎上させてんじゃん、、、危機管理ィ、、、 pic.twitter.com/0xTqwyY0qy
— 紋付袴の高橋一生が尊いbot (@toooojojo21) 2018年5月23日
悪質タックル問題で負傷した奥野QBの父で奥野康俊大阪市議会議員が警察に被害度届けを出し記者会見するなど炎上は継続中である。
そんな中日大関係者と暴力団関係者との黒い噂が噴出。
日大田中理事長と山口組組長司忍氏は流出済みだが住吉会福田元会長とも濃いつながりが噂されている。 pic.twitter.com/eiSc2GzFJF— kazuya_802 (@kazuya_802) 2018年5月21日
引用:Twitter
「話す必要はない」
といった内容だったようです。
日大を守る一心で語ったのでしょうが、
何あろう、裏の闇社会と繋がっている可能性は
否定しないまま、特に弁明もなかったようです。
これは、日本大学のブランドを、今回の件と合わせて
著しくブランド低下を引き起こしているに違いありません。
日大会見の司会者が元 共同通信論説委員長の米倉久邦と分かったみたいだけど
日大ブランドなんて無いし、ただのマンモス校なだけやんクソ三流大学がよ#緊急記者会見 pic.twitter.com/svFN043tw9
— ショウʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡• (@WquacQJAJ5KzF83) 2018年5月23日
引用:Twitter
定年してから、日本大学に籍を置いているとすれば、
日本大学との関係は20年近くになると思われます。
内田正人前監督にしろ、井上奨元コーチにしろ、
そしてこの逆ギレ司会者米倉久邦さんにしろ、
日本大学への風当たりは、増々強くなりそうです。
次は、理事長あたりが、責任問題をかけて
釈明会見をすることになるのでしょうか。
増々議論は続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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