情報が錯綜して、実を得ない徳永数馬さん(56)の妻元タレントの徳永美穂さん(41)が
行方不明になって1ヶ月余り。千葉県浦安市在住の徳永数馬&徳永美穂ファミリーの年子の
4人の子供たちの進学先が、全員北海道ではないかといわれています。
都心に住む4人の子供たちが全員、親元から遠く離れた北海道に進学したということに違和感を感じました。
なぜ全員北海道なのでしょうか? 親元から離れたい理由があるのでしょうか?
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目次
徳永数馬&美穂の子供(息子・娘)の北海道の大学はどこ?国学院大学北海道短期大学なの?
電波子17号だった徳永美穂さんの失踪から1ヶ月余り。
当初に比べて色々な情報は増えましたが、徳永美穂さん、そして駆け落ちしたと言われている
21歳の法政大学生鈴木渉大さんの安否は現在も不明のままです。
この春、大学に進学予定の末娘で長女の徳永たからさんの進学先は北海道にあると言われています。
千葉県浦安市という都心部に住みながら、北海道の大学を進学先に選んだことに
わたしはとても違和感を感じました。
最初は都心とは違う環境を味わってみたいのかな?とも思いましたが、
たからさんの3人のお兄さんたち全員、進学先を北海道にしているようです。
偶然とはいえない高確率だと思いました。
長女たからさんを含め、兄妹たちは全員年子。21歳の長男を筆頭に一番下は、末娘のたからさんが現在18歳。
4年制の大学に現役で合格し、留年などしていないのであれば、長男はこの春で大学4年生のはず。
そして今回長女のたからさんが北海道に進学するとなれば、年子の兄妹が揃って北海道に住むことになります。
これは単なる偶然ではないですよね。
たまたま長男の進学先が北海道で、その「場所が気に入った」とか「大学がよいとこ」で
弟妹たちが続々と続いていったとしても、違和感は拭えません。
兄妹たちの進学した北海道の大学を調べてみたのですが、
一般人ということで確固たる情報は得ることは出来ませんした。
しかし、三男の日丸(ひのまる)さんの大学名は、
北海道にある國學院大學北海道短期大学の総合教養学部に所属しているのでは?
という情報がありました。
もしこちらの大学だとしても兄妹全員がそうだとはいえませんし、
この大学であるとも確定ではありません。
ちなみに国学院大学北海道短期大学の進学率は81.9%。
短大を2年で終了しても、4年制の3年次に多くの学生が編入しているようです。

同じ國學院大學への進学を積極的に進めているようで、
國學院大學北海道短期大学部は、國學院大學同法人の短期大学として、國學院大學の全学部・全学科3年次(文学部・神道文化学部・法学部・経済学部・人間開発学部)に推薦編入学制度を設け、学内選考基準を満たした者は、全員が編入学をすることができます。
志望する学部・学科へ編入学が達成できるよう、1年次から國學院大學教員による集中講義を開講し、渋谷キャンパスと同様の講義が受講できる環境を整えています。さらに編入後も円滑な「単位の取得」「資格取得」「就職活動」が可能となるよう、多様な講義科目と綿密な指導でバックアップしています。
また、國學院大學のほか北海道内・外の大学に推薦編入枠を有し、みなさんの希望する進路に合わせて4年制大学への編入学が可能です。
引用:國學院大學北海道短期大学HP
学科の特色は、
本学科は、皆さんが学びたい内容や希望する進路に合わせて、英語・海外の文化・経済・法律・哲学など広く専門分野を学ぶことを通して、教養を身につけ、就職、編入学などの進路実現に対応していくことを目指しています。
引用:國學院大學北海道短期大学HP
この國學院大學北海道短期大学(北海道滝川市文京町3丁目1-1 )の大学の歴史は、
北海道から誘致を受けて、女子大としてスタートしたことが始まりのようです。
その後男女共学にになり、國學院大學の北海道キャンパスという位置づけのようです。
そのため、母体である國學院大學への編入率も高く、学生に人気の大学だといえます。
またこの國學院大學北海道短期大学がある滝川市は、 北海道の西部寄り。
本学の設置されている滝川市は、札幌からJRで48分、旭川から31分。札幌と旭川のほぼ中間に位置しています。鉄道も、道路も道南・道北・道東を結ぶ交通の要として重要な位置を占めています。また、道央自動車道の整備により、滝川-札幌60分。滝川-新千歳空港間が90分で結ばれ、道央の交通拠点としてさらに利便性が高まりました。滝川という地名は、アイヌ語で「ソーラップチ」。”ソー“は滝を表わし、”ラップチ”は掛かる、上から落ちるという意味で、滝掛かる川というところから 生まれました。北海道最大、最長の大河である石狩川と空知川の合流地点に位置する滝川市は、歴史の中に幾多の洪水との過酷な戦いがあり、結果として肥沃な大地という大きな恵みをもらいました。
引用:國學院大學北海道短期大学
北海道らしさを十分に堪能できる場所だともいえます。
ちなみに気になる偏差値も調べてみました。
同短期大学の総合教養学部の偏差値は42です。
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北海道の大学(國學院大學短期大学?)を選んだ理由はアレしかない?
國學院大學短期大学がロケーション的にも、授業内容的にも、
そして進学・就職率も高く、とても良い大学だということは分かったのですが、
もし兄妹たちが、この短大に進んだとしても、違和感は拭えません。
それというのも、徳永ファミリーは、生活保護を受けていたとする報道もあるため、
親元を離れることで、家賃や食費などの生活費、引っ越し費用、家具家電などの購入など
実家にいれば半減することが、倍以上に金銭面の負担になることは分かり切っています。
では、なぜ都心の東京及び関東近郊に、たくさん大学があるにも関わらず、
息子や娘たちが、北海道を進学先として選んだのか?
それは親元から離れたかったのではないでしょうか。
私もそうでしたが、親から離れたくて実家から遠い大学を選ぶ気持ちはよく分かりますし、
実際にそのような行動をとる新大学1年生や専門学校生は全国にたくさんいると思います。
では、なぜ親元を離れたいのか?
徳永ファミリーを調べていくうちに、ある情報も掴みました。
それは、兄妹の父親徳永数馬さんがDV疑惑があるということ。
これは噂レベルなのですが、数々このような情報が散見されました。
単に、アマチュアボクシングのチャンピオンだという事実から派生した噂せあればいいのですが、
屈強な体で、もしDVが行われていたとするのであれば、
妻である徳永美穂さんも、4人の子供たちも誰も止めることは出来なかったと思われます。
視力が不自由だとされる徳永数馬さんですが、力の強さは年齢を重ねても急激に衰えたりはしないでしょうし、
もし事実であれば、家族はとても怖いですよね。
父親から逃れるために北海道という、遠い地に進学先を選んだのではないでしょうか。
私の勝手な推測ですが、もし数馬さんのDVが事実だったとして、
いままでは息子や娘たちが団結して、事なきを得たとして、
長男が進学し、次は次男、三男、そして長女、、と
子供たち全員が親元を離れることになって、一人取り残された母親の徳永美穂さんは、
心寂しく、また高校までは、全員をきちんと卒業させることができたという安心からか、
駆け落ちとは違う理由で、数馬さんの元を離れたい気持ちが、次第に高くなっていったのでは
ないでしょうか。
たまたまそんなときに、自分の事を好きだと言ってくれる大学生の鈴木渉大さんと出会い、
二人がいま一緒に生存しているかは分かりませんが、行方不明になっているこの状況を
駆け落ちと言われ、騒がれているのかなと思いました。
そうすることで、私の中で、色々と不可解だと思っていたことに合点がいき、
辻褄があうような気がしています。
あくまでも個人的な勝手な推測ですが、、、。
家族や、世間の心配の声が次第に大きくなっていく中、
いまだ徳永美穂さんの行方は分かっていません。
一緒にいるとされている法政大学2年生の鈴木渉大さんもです。
もし、誰かが何かを隠しているのであれば、真相解明のために全てを詳らかにし、
二人の安否がはやく分かるように心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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