2月13日午前、北海道当別町で信号待ちをしていた軽乗用車が、
2台のタンクローリーの間に挟まれ、軽乗用車に乗っていた男女2人が死亡しました。
13日午前10時40分頃、当別町(とうべつちょう)ビトエの国道の交差点で信号待ちをしていた
軽乗用車にタンクローリーが追突し、その弾みで軽乗用車が
前に止まっていた別のタンクローリーとの間に挟まれたようです。
タンクローリー運転手の吉村縁(よしむら・ゆかり)容疑者の顔画像とFacebookアカウントを調査しました。
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吉村縁容疑者の顔画像とFacebookを調査、運転手は男?女?




引用:北海道ニュースUHB
雪深い北海道で、悲劇的な事故が起こりました。
13日午前10時半すぎ、当別町(とうべつちょう)ビトエの国道337号線で、
信号待ちをしていた軽自動車が後ろからタンクローリーに追突され、
そのはずみで前方で停車中だった別のタンクローリーに衝突
タンクローリーに挟まれた軽自動車を運転していた江別市中島で解体業を営む長谷正さん(72歳)と、
助手席に乗っていた従業員の西路あや子さん(69歳)の2人が全身を強く打ち、
札幌市内の病院に運ばれましたが2人ともおよそ1時間半後に死亡が確認されました。
警察は軽自動車に追突したタンクローリーを運転していた苫小牧市双葉町の運転手、
吉村縁(よしむら・ゆかり)容疑者(63歳)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
気になるのは、タンクローリーを運転していた容疑者の名前。
吉村縁(よしむら・ゆかり)容疑者
通常であれば、ゆかりは女性名だと思うのですが、運転手は女性だったのでしょうか。
いまは女性でも重機を運転するのは珍しくなくなっていますので、女性でもおかしくないのですが、
男女、どちらかは断定できていません。
現時点で顔画像とFacebookアカウントも特定出来ておりませんので、
これからの報道で明らかにされると思います。
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ペシャンコに圧縮された軽自動車の悲劇、吉村容疑者は減速せずに事故ったか
写真をもう一度ご覧ください。
タンクローリーの一部となっているように見えますが、白い軽自動車が
前後に圧縮されている様子がすく分かります。
この状態であれば、エアバッグでシートベルトをきちんとしていても、
何の抵抗にもならないと思います。
現場は片側2車線の見通しの良い交差点、
吉村容疑者は「前に車が止まっていたのに気づかなかった」「前をよく見ていなかった」と話しているようです。
また前方のタンクローリーは停車していたと言いますから、
赤信号であったと思われます。
信号にも気付かず、軽自動車にも気づかず、減速もしてないのではないかと思われます。
軽自動車に乗っていた長谷正さん(72歳)と西路あや子さん(69歳)さんは、
一瞬の出来事に車を動かして避けることもできなかったと思われます。
車もこのように圧縮されている状態ですので、二人を車から出すことも
困難だったのではないかと想像されます。
本当にお気の毒としか表現の仕様がありません。
軽自動車に乗っていた二人が、悲惨な状態になっているにも関わらず、
タンクローリーを運転していた吉村縁容疑者は、ケガがなかったようです。
雪深い北海道ですので、ドライバーはいつも以上に運転には慎重になっていたと思われるので、
なぜ前方不注意だったのか、これから詳細が明らかになると思います。
亡くなった長谷正さんと西路あや子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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