小林大介 顔画像とFacebookを調査 動機は親子トラブルで遺体発見は困難か?

愛知県の三河湾に父親の遺体を投棄したとして、県警豊橋署と三河海上保安署は10日、

死体遺棄の疑いで同県豊橋市牟呂公文町、農業小林大介(こばやし・だいすけ)容疑者(31)を逮捕しました。

2016年10月頃の犯行が、1年経って容疑者逮捕。父親を殺害した次男の顔画像とFacebook、

動機について調べてみました。

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目次

小林大介容疑者の顔画像とFacebookは?

事件は2016年10月頃

逮捕されたのは、豊橋市の農業・小林大介容疑者で、

一昨年、不動産業の父親 生治さん(63)の遺体を三河湾に沈めて遺棄した疑いが持たれています。

生治さんは2016年10月24頃から行方不明となっていて、妻と長男が捜索願を提出。

その後去年3月、警察による任意の聴取で小林容疑者が生治さんの遺体を三河湾に沈めたことを認めています。

警察は三河海上保安署とともに、1年近く三河湾を捜索するなど裏付け捜査を進め、

容疑が固まったため10日朝逮捕したということです。

気になる小林容疑者の顔画像とFacebookですが、同名の人物が大変多く、

特定には至っておりません。

小林大介容疑者が送検。動機はやっぱり母への愛だった!→リンク

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動機と遺体発見について

任意の事情聴取に対し当初

「ゴムボートで遺体を運んで遺棄した」

と供述していた小林大介容疑者ですが、その後態度を一変し、逮捕後の現在は黙秘しているといいます。

逮捕の決め手となる証拠が乏しく、しかも遺体が見つかっていないため、

逮捕までの時間がかかったとみられています。

当初供述していたように、三河湾に死体を投げ捨てたのであれば、1年以上経っていますから、

遺体の損傷はかなり激しいと思われます。

父親:小林生治さん(当時63)不動産業 愛知県豊橋市牟呂町西明治沖坪
次男:小林大介容疑者(31) 農業   愛知県豊橋市牟呂公文町

近い距離に住んでいるようですが、この親子は同居はしていないようです。

容疑者は次男であり、兄弟は兄が一人いることが現在までに分かっています。

小林容疑者と父親の生治さんは、親子間でトラブルがあったという報道がありますので、

何らかの口論があったと考えられます。

金銭的なものなのか、人間関係なのか、これから遺体発見と共に捜査が進むようです。

亡くなった小林生治さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

 
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