平昌五輪は9日夜の開会式に先立ち、同日午前からフィギュアスケート団体の予選が始まりました。
今回のオリンピックでひと際注目を集めるフィギュアスケートの
男子ショートプログラム(SP)に出場した宇野昌磨(トヨタ自動車)は
唯一の100点台となる103.25点をマークし1位となりました。
現在3位の日本、表彰台目指せるか!!
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宇野昌磨の身長体重が気になる
オリンピックの金メダル2連覇の記録に挑む羽生結弦選手不在の中、宇野昌磨選手は
その期待を一身に背負い、そしてやってくれました。
他の国が、80点台と記録が伸び悩む中、
最初の男子ショートプログラム(SP)を任された宇野選手が、
自己最高得点に1点あまりと迫る演技で日本チームに笑顔をもたらしました。
全10チームの争いの中、宇野昌磨選手は緊張感を切らすことなく、滑走開始。
冒頭のジャンプで着氷が乱れるものの、個人戦でもメダルを争うであろう協力なライバルが
次々と失敗する異様な雰囲気のなか、その後は大きなミスなく演じきった。
10チーム最後のトリとして、素晴らしい演技をみせ、特典も伸ばしました。
様々な世界大会や、国内大会で輝かしい実績を残している宇野昌磨選手。
表彰台で、羽生結弦選手と並ぶことも多く、その小柄な身長、そして体重がとても気になります。
公式データによると、宇野昌磨選手の現在の身長体重は、
159㎝、55キロだそうです。

(ちなみに羽生結弦選手は172㎝、57キロだそうです)
ミヤネ屋で、幼き日の宇野昌磨選手に密着する映像がありましたが、
やはり小柄で、小6当時で130㎝、30キロだったようです。
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茶髪パーマの宇野昌磨選手は、脱かわいいイメージ?
宇野昌磨で検索すると、かわいいというワードが出てくる宇野昌磨選手。
小柄なことは本人も気にしている?ようで、これからより大人の男性を連想させるような
演技構成にもシフトしている感じがします。
まずは、変化が生まれやすい外見も少し変化が見えます。
(平昌オリンピック団体予選)
まずは茶髪、そしてパーマ。

これは2017年の画像。
イメージがかなり変わりましたね。
最近は胸元を大きく空いた衣装が目立ち、ビーズなど繊細できらびやかな衣装を選んでいるようです。
宇野昌磨くんというイメージより、宇野昌磨選手という呼び方がしっくりくるような気がします。
これから団体の決勝、そして個人戦と、まだまだ進化する宇野昌磨選手がたくさん見れそうで、
とても楽しみですね。
最後までお読みいただき有難うございます。
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