水無昭善(みずなし しょうぜん)のいま現在はトラブルで高野山と絶縁中?
オネエすぎる僧侶として
『笑っていいとも!』で一躍有名になった
水無昭善(みずなし しょうぜん)さん。
性別不明、年齢不詳、本名非公開。。。
謎が多すぎる正体不明の僧侶として
タレント活動もしていましたが
現在はどのように過ごしているのでしょうか?
総本山、高野山から絶縁された阿闍梨の
水無昭善(みずなし しょうぜん)さんを
調査しました。
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水無昭善,謎が多すぎる経歴は?現在は破門トラブルで逃走中?
『笑っていいとも!』が終了してから
早、4年半が経つのですね。
(1982年10月4日~2014年3月31日)
数々の素人タレントが生まれましたが、
引用:Yahoo!知恵袋
この方もその一人ですよね。
お名前は、水無昭善(みずなし しょうぜん)さん、
『オネエすぎる僧侶』として『笑っていいとも!』
に素人参加し、そのレアな存在感がお茶の間に受けて
そのままレギュラーコーナーを持ったほどの
逸材です。
経歴をまとめてみました。
年齢:不明(アラフォーか?)
出身:岩手県久慈市?
職業:僧侶
所属:スカイコーポレーション
年齢、生年月日、性別、出身地、本名。。。
持って生まれた性別は男性だと思うのですが
全てが明らかになっていない謎の人物です。
笑っていいとも!に出演していた2009年11月の時点で
20代後半だったようなので、
9年経ったいま現在は、30代後半だと思われます。
しかし、『水無』といかにも宗教家にふさわしい
お名前は、本名(苗字)であり、
岩手県を中心にした東北地方に多い苗字のようです。
下のお名前、『昭善』も僧侶っぽいお名前ですが、
本名は『あきよし』などと訓読みし、
宗教家として活動するときは、音読みするなど
かもしれませんね。
実家は寺院などではなく、
水無昭善(みずなし しょうぜん)さんは
中学卒業までは一般的な男子として
過ごしたようです。
僧侶を目指した理由は不明ですが、
修業を本格的に始めたのは中学卒業後
からのようです。
中学卒業後、下働きをしながら
山形県の月山や羽黒山などの滝に打たれる
修業を経験しているようです。
その後入門したのは、真言宗の本山高野山。
2007年から、
岩手県に祥炎山不動院を建立。
現在はそこの住職に就任しているようです。
ここまで見ていくと、
タレント活動をしていたことがある
お坊さんという印象で、特にトラブルとは
無縁のようですが、
実は、有名税なのか、
テレビ出演以降、匿名人物からの
誹謗中傷や本の出版中止を求める
電話などが頻繁にあったといいます。
また事実に基づかない内容のビラの
ばらまきなどもあり、
水無昭善さんの講演などを
妨害したことも複数回あったようです。
また時期を同じくして、
師匠である高野山の住職と仲違いを起こし
高野山から絶縁通告されたことを
『破門トラブル』と言われており、
真実であること
真実でないことが入り乱れ、
水無昭善さんの一連のトラブルとして
書き立てられたようです。
水無昭善さん逃亡中と検索ワードが
表示されるのは、
週刊誌などで書き立てられたため、
おそらくしばらく
身を潜めていたからではないでしょうか。
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水無昭善、阿闍梨でも年齢不明のオネエ僧侶絶縁事件とは?
阿闍梨とは一体なんでしょうか?
引用:Wikipedia
阿闍梨(あじゃり)とは仏教の各宗派によって
少しずつ解釈が異なるようですが、
おおまかな定義でいうと、
修行僧たちの規律を指導し教義を伝授する高僧
のことを指すようです。
水無昭善さんが、
厳しい修行を修めた立場の僧侶であるか
ということが気になりますが、
阿闍梨であるともないとも明言されいませんので
不明です。
しかし、水無昭善さんが所属する
高野山真言宗では、一般の僧侶が持つべき
最低限の資格と言われているので、
水無昭善さんは、阿闍梨であると
言えるでしょうね。
高野山真言宗では、
高野山の勧学院で行われる勧学会に
毎年出仕して修学し終え、
特別に選ばれて十数年に一度開壇される
学習灌頂を受法すると、
最奥の阿闍梨位とされる伝燈大阿闍梨に
昇達するようです。
2015年2月12日の
高野山真言宗金剛峰寺との絶縁関係は解消したと
書かれています。
水無昭善さんのオフィシャルブログ⇒リンク
11月9日の『爆報!THE フライデー』では
と予告されています。
何が語られるのでしょうか?
最後までお読みいただき有難うございます。
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