白骨化したバラバラ遺体に新たな情報です。
昨年7月に福岡県北九州市小倉南区で見つかった白骨化遺体は骨まで達する複数の傷跡が見つかったようです。
怨恨殺人の容疑者はこれから追い詰められていくのでしょうか
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目次
惨殺遺体となった外池晴美さんの顔画像が明らかに
引用:テレビ西日本
事件の被害者、及び容疑者の昔の写真が使われるときは、
FacebookやTwitterなどのSNSを活発に利用してない場合がほとんどです。
今回の外池晴美さんも報道で顔画像が明らかになっておりますが、
29歳(当時)の実年齢から10年以上前の中学時代のお写真が使われています。
普段は、おとなしく目立った印象がないとの話がある外池さん。
どのようにして殺害されるに至ったのかとても気になります。

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生活困窮者として行政に認知されていたが、民生委員にも素っ気ない態度
白骨化した遺体が見つかったと、第一報では情報があまりにも少なかった→リンク
事件の第一報では、外池晴美さんは赤ちゃんがいた母親であることは伝えられました。
しかし、外池さんが結婚しているのかなどは明らかになっておりませんでした。
今回、夫の存在が明らかになり、また前回の報道で、赤ちゃんの無事は確認できていると
伝えられましたので、外池晴美さんの夫が赤ちゃんを育てていると考えて良さそうです。
今後、別居理由や結婚した時期、赤ちゃんの年齢や性別も明らかになってくると思います。
家族で以前住んでいた公営住宅、しかも幼少時から住んでいたそうですから、
この場所に一人でひっそり住んでいた外池晴美さん。
民生委員が訪れた経緯もあるようですから、何かしらの形で、外池さんや赤ちゃんの異変を
周囲は察知していたのでしょうね。
小さな赤ちゃんを持つ母親は、育児も大変でナーバスになりがちです。
そこをカバーできるように、また体重が増えていないという情報もありますので、
赤ちゃんの定期健診には、連れて行ったことが伺えます。
民生委員が訪れているときに、夫がどこにいたのかは現在分かっていませんので、
外池さんが一人で赤ちゃんを育てていたことも考えられます。
外池さんの自宅には、血痕の跡はないようですから、
どこかに連れ出され、その場所で殺害されたと考えられます。
おとなしい印象の外池さんを外に連れ出せるのは、知人である可能性が非常に高いと思います。
骨まで届く複数の刺し傷がある上、バラバラに切断された遺体。
深い怨恨感情があったと考えられます。
しかも、女性一人ではこのようなことが出来ないでしょうから、容疑者は男性か、
もしくは複数犯の可能性もありますね。
今後も続報が明らかになると思います。
外池晴美さんのご冥福を改めて、心よりお祈りいたします。
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