短気は損気、愛知県議の岩村進次 そんなに急いでどうするの?
当時秘書だった男性を殴り、ケガをさせた自民党の岩村進次愛知県議が離党届を提出しました。
当選7回の一宮市選出の岩村県議は先月12日、地元の焼き肉店で飲食した後、
秘書だった男性(54)が会計に時間がかかったことに腹を立てて暴行し、ケガをさせていました。
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事件詳細
引用:愛知県議会HP
18日になり、岩村県議から郵送で自民党愛知県連に離党届が届き、理由については「一身上の都合」と書かれていたということです。
自民党愛知県連は、今月24日に党紀委員会を開き、扱いを協議します。
岩村県議は当選7回議長も務めたベテランで東海テレビの取材に対し、「党に迷惑はかけられないと考え、けじめをつけた。信頼を回復できるよう努めたい」と、議員辞職はしない考えです。
引用:東海テレビ
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当選回数7回のベテラン議員、
事件現場となった焼肉店の様子が明らかになっています。
事件当日は、岩村県議が会長を務める団体の忘年会が行われており、
会計処理を行っていた男性秘書に「なにもたもたしてんだ」と殴る蹴る、
会場を後にし、車に乗り込んでからも暴行は続いたといいます。
これにより男性は口を切るや右太ももに加療1週間の打撲と診断されたといい、取材に「人前で殴られたことに我慢できなかった」と話している。などのケガをしたようです。
男性秘書は、この後、11年間務めた岩村県議の秘書を辞めています。
この秘書の動きは、岩村県議の議員辞職を訴えるかたちを示したとされおり、
刑事告訴も視野に入れていると報道されています。
一方、岩村県議の方は、けじめとして自民党を離党するようですが、
残りの任期を全うしたいと議員辞職するつもりはないようです。

引用:CBCテレビ
岩村県議の信条・モットー:郷土を愛し歴史を創る21世紀をあなたと育みます
が悲しく響きます。
現在続きを執筆中
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