往生際の悪い医師 根本雄志、時間経って自ら出頭
医師逮捕のニュースです。
根本雄志(ねもと・ゆうじ)が不倫相手に自宅マンションで覚せい剤を使用したとされ逮捕されました。
この事件は先月下旬、この被害女性からの通報で事件は公になりました。
通報時、既に行方をくらました根本雄志容疑者は、事件から数日たった今月2日に自ら出頭していますが
容疑は否認しているとのこと。
詳しい事件内容を追ってみました。
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事件詳細
東京・渋谷区の自宅で知人女性に対し、覚せい剤を注射したとして医師の男が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは東邦大学医療センター・大橋病院に勤務する医師の根本雄志容疑者(35)で先月21日ごろ、渋谷区笹塚の自宅マンションで、20代の知人女性に覚せい剤を注射した疑いが持たれています。根本容疑者の自宅からは覚せい剤を使用した際に使ったとみられる注射器が押収されたということですが、取り調べに対し「全く身におぼえがない」と容疑を否認しています。
根本容疑者は今月2日に出頭したということですが、根本容疑者本人からは覚せい剤の陽性反応は出ていないということです。
引用:JNNニュース
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自ら出頭したのは、成分が体内から抜けてからの用意周到なものか
自ら出頭したとの報道だけでは、何らやましいことがないように思えますが、
事件はそもそも12月21日頃。
出頭したのが2日ですのでこの間2週間近くが経過しています。
この有様は、酒井法子容疑者のときの事件が思い返されます。
被害女性は、現場とされている根本容疑者の自宅から同日夜、
「根本容疑者から暴力を振るわれた」と自ら通報し、
駆け付けた署員に
「寝ている間に覚醒剤を打たれた」と訴えたようです。
すぐに尿鑑定が行われ、陽性反応が出たほか、室内で使用済みの注射器を発見。
そのとき根本容疑者は既に現場から立ち去っていたとされています。
ここで、根本容疑者の顔写真と勤務先について調べてみました。
東京都渋谷区笹塚・元東邦大学医療センター(大橋病院)呼吸器内科医師(平成26年登録)
北里大学医学部卒業
医学部北里会功労賞受賞
勤務先:東邦大学医療センター・大橋病院
こちらの呼吸器内科に勤務していたとみられています。
しかしながら顔写真は特定することが出来ませんでした。

※自宅で、不貞相手の女性が就寝中に覚醒剤を注射し、使用させた
昨年12月末に退職済
また一部報道には「不倫」と書かれておりますので、
根本雄志容疑者は既婚者であった可能性が高いです。
既婚者が不倫相手を自宅に呼び込むのは、私の感覚では理解できないのですが、
元モーニング娘。の矢口真里の件など多数芸能人の例もありますからね。
勤務先の東邦大学医療センター・大橋病院(担当とされる呼吸器内科)からは
名前と顔画像は出てきませんでしたが、もしかしたら既に削除されているのでしょうか。
(追記情報)
昨年12月末で退職扱いとなっているようです。
35歳という年齢を考えると、現役で医師になったとすれば、
中堅どころで責任ある役職もついていたかもしれません。
既婚で家庭を持っていたとすれば、根本雄志容疑者がとった行動は
ただただ残念ですね。
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