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親子間のトラブルか 同居の父刺した弟 鹿児島から帰省した兄に発見される
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熊本で親子間のトラブルとみられる事件発生です。
熊本市西区に住む無職・上村信二容疑者(47)は、同居していた父 上村信之さんの首などを
包丁で刺し、居間で倒れているその父を
帰省で帰ってきた県外に住む兄に発見されています。
上村信二容疑者の顔写真はあるのか?
動機は?
気になる事件を追ってみました。
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詳細
2日午後、熊本市の住宅で83歳の男性が死亡しているのが見つかった事件で、警察は男性と同居していた47歳の次男を殺人の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、熊本市西区の無職・上村信二容疑者(47)です。
警察によりますと、上村容疑者は2人暮らしをしている父親の信之さん(83)の首などを刃物で突き刺し、殺害した疑いがもたれています。
2日午後、信之さんが自宅の居間で死亡しているのを県外から帰省した長男が発見し、その後、警察が上村容疑者に事情を聴いたところ、「包丁で首などを刺して殺した」と、容疑を認めたということです。
警察は凶器の特定を急ぐとともに、動機についても慎重に調べることにしています。
引用:TBSニュース
2日午後、熊本市の住宅で83歳の男性が血を流して死亡しているのが見つかりました。警察は殺人事件の可能性もあるとみて捜査しています。
午後0時40分ごろ、熊本市西区で、上村信之さんが自宅の部屋の中で血を流して倒れているのを鹿児島から帰省してきた50代の長男が見つけて119番通報しました。消防が駆け付けたところ、上村さんはすでに死亡していました。上村さんは40代の次男と2人暮らしですが、長男が遺体を発見した時は次男は家にいなかったということです。部屋には荒らされた形跡がありませんでした。警察は、次男から詳しい事情を聴くなどして捜査を進めています。
引用:テレ朝ニュース
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気になる「無職」という肩書
上村信二容疑者の顔写真はいまのところ見つかっておりません。
また動機についてもまだ判明していません。
しかし、首元を狙うということは、急所をついたと考えられます。
強い殺意があったのか、日ごろの鬱憤なのか、衝動的な犯行なのか
これから徐々に解明されていくことと思います。
47歳と言えば、働き盛り。
高齢の父親と二人暮らしだったようですので、
おそらく独身だったのではないかと思います。
そして、無職という肩書。
兄である長男は県外に住んでいると報道がありますので、
家庭を持って別に生計を立てているのでしょうか。
無職であるならば、いままでの自分の貯えや、
もしかしたら父親の年金で生活していたのかもしれません。
男二人の生活。
しかも二人とも十分な大人です。
たやすく想像できるのは、「無職」という肩書であるため、
それが原因で親子で口論があったのかもしれないということですね。
事件詳細が分かりましたら、またこちらで追っていきたいと思います。
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