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集団登校中の悲劇 横断歩道を渡っていた男児はケガまで
長野県千曲市(ちくまし)で悲しい事件です。
集団登校中の列に車が突っ込み、男児がケガを負いました。
長門美津子容疑者はどんな人物なのでしょうか?
事件を振り返ります。
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事件詳細
長野県千曲市の県道で12月26日朝、
集団登校中の男子児童を車ではねてケガをさせ逃げたとして、69歳の女が逮捕されました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、
千曲市八幡(ちくまし・やわた)のパート従業員・長門美津子容疑者69歳です。
長野県警によりますと、長門容疑者は12月26日午前7時半頃、千曲市若宮の県道を軽乗用車を走行中、
集団登校で横断歩道を渡っていた7歳の男子児童をはね、顔を切るなどのけがをさせたまま逃げた疑いが持たれています。
警察は現場近くにいた保護者の目撃証言などから長門容疑者の犯行と断定し、26日夕方に逮捕しました。
長門容疑者は容疑を認めているということです。
事件現場は信号機がある交差点で、警察は長門容疑者が信号を無視した可能性もあるとみて詳しい状況を調べています。
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顔写真はあるのか?
横断歩道を渡っていた集団登校中の男児の悲劇。
長門美津子容疑者にはどんな気持ちで現場から立ち去ったのでしょうか。
報道を見る限り、男児のケガの程度は重傷ではなさそうなのでそれだけが不幸中の幸いですが、
おそらく見通しの良い直線道路だったと想像できます。
もしそうであるならば、男児はとても怖い思いをしただろうなと辛くなりますね。
気になる長門美津子容疑者の顔写真ですが、調べてみましたが該当する写真は出てきませんでした。
男児のケガの回復はもちろん、心の回復をお祈り致します。
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