オプジーボとPD-1でがん根絶?
ノーベル賞医学生理学賞 日本人5人目
免疫ブレーキ防ぎがん治療に効果期待!
スウェーデンのカロリンスカ医科大は、
今年のノーベル医学生理学賞を、京都大学の
本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授(76)が受賞したと発表。
体内の異物を攻撃する免疫細胞の表面に、
免疫の働きにブレーキをかけるスイッチ役の
『PD-1』を発見したのです。
画期的ながん治療薬の新たな生みの親、
本庶佑(ほんじょ・たすく)は数年前の
京都大学名誉教授時代から
いつノーベル賞受賞でもおかしくないと言われていた
素晴らしい研究者でした。
wiki風プロフィールや家族、息子は?
過去のノーベル賞受賞者とは?
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本庶佑,wiki風経歴と息子,ゴルフが趣味?
今年のノーベル生理学・医学賞に、
京都大学の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授が
選ばれました。
日本人のノーベル賞受賞は2年ぶり、
ノーベル生理学・医学賞の日本人受賞は5人目。
がんの新たな治療薬として注目される
PD-1の発見者である
本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授の経歴とは?
家族や嫁、子供(息子・娘)は?
生年月日:1942年1月27日
年齢:76歳
出身地:山口県宇部市
学歴:山口県立宇部高校⇒京都大学医学部
家族:嫁、子供?
1966年:京都大学医学部卒業
1973年:米国立保健研究所(NIH)客員研究員
1974年:東京大学医学部助手
1979年:大阪大学医学部教授
1982年:朝日賞
京都大学医学部教授を併任
1984年:京都大学医学部教授
2012年:静岡県公立大学法人理事長
2013年:文化勲章
2015年:先端医療振興財団理事長
2016年:京都賞
2017年:京都大学高等研究院特別教授
本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授は
山口県宇部市出身。
父親も医者で、仕事の関係で山口に滞在していたようです。
おそらく父親も医学に情熱を注ぐ志ある方
だったのでしょうね。
高校は、地元山口県立宇部高等学校。
その後京都大学医学部医学科に入学しています。
大学卒業後は、京都大学医学部附属病院にてインターンに従事、
翌年には京都大学大学院医学研究科生理系専攻に進学。
大学院在籍中に医師国家試験に合格、
京都大学大学院の医学研究科を修了、
京都大学より医学博士号を取得するなど
京都大学に籍を置きながら研究者として
活躍をされていいるようです。
数年前から、今年はノーベル賞受賞か?
ということで、インタビューされる機会が多かったようです。
当時は、京大名誉教授、
現在は京大特別教授です。
これだけ注目されている本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授ですが、
家族に関しては父親が医師であることと、
現在結婚して妻(嫁)がいることしか分かっていません。
息子や娘がいるかは不明ですが、
もし子供がいるのであれば、偉大な祖父、父親を
同じ医学の分野でご活躍されているのかなと
思います。
息子や娘がいるのであれば、
本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授には
孫もいるかもしれませんね。
趣味は、ゴルフ。
1日『ニュースZERO』に出演した山中伸弥教授が
ゴルフも実生活も研究においても
真面目だと話していました。
またご自身も、ゴルフでラウンドを回っている時に
面識はあるけど親密な仲ではないゴルフ仲間から
『あなたの発見したがん治療薬で
余命が延びた。
もうゴルフも出来ないと思っていたけれど、
いまも出来るよ。ありがとう』
と声をかけられたことを明かしました。
このような生の実体験を聞くと、
とても嬉しいと話しました。
真面目で研究熱心、そんな性格ゆえに、
医学研究においても
熱心に取り組まれたのだと思います。
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ノベール賞受賞日本人まとめ オプジーボとPD-1でがん根絶?
ノーベル賞の日本人受賞が
何人目なのか調べてみました。
答えは、今回の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授で
24人目になります。
ノーベル賞には、様々な分野がありますが、
日本人ノーベル賞の内訳は以下の通りです。
【部門】
物理学賞 9名
化学賞 7名
生理学・医学賞 5名
文学賞 2名
平和賞 1名
経済学賞 0名
合計 24名
1965年 朝永振一郎(京都帝国大学理学部卒、理学博士(東京帝国大学))
1973年 江崎玲於奈(東京帝国大学理学部卒、理学博士(東京大学))
2002年 小柴昌俊 (東京大学理学部卒、ロチェスター大学大学博士課程修了 (Ph.D.)、理学博士(東京大学))
2008年 小林誠 (名古屋大学理学部卒、理学博士(名古屋大学))
益川敏英(名古屋大学理学部卒、理学博士(名古屋大学))
2014年 赤崎勇 (京都大学理学部卒、工学博士(名古屋大学))
天野浩 (名古屋大学工学部卒、工学博士(名古屋大学))
2015年 梶田隆章 (埼玉大学理学部卒、理学博士(東京大学))
2000年 白川英樹 (東京工業大学理工学部卒、工学博士(東京工業大学))
2001年 野依良治 (京都大学工学部卒、工学博士(京都大学))
2002年 田中耕一(東北大学工学部卒、工学士(東北大学)、東北大学名誉博士)
2008年 下村脩 (旧制長崎医科大学附属薬学専門部卒、理学博士(名古屋大学))
2010年 根岸英一 (東京大学工学部卒、ペンシルベニア大学博士課程修了 (Ph.D.))
鈴木章 (北海道大学理学部卒、理学博士(北海道大学))
2012年 山中伸弥 (神戸大学医学部卒、大阪市立大学大学院医学研究科博士課程修了、博士(医学)(大阪市立大学))
2015年 大村智 (山梨大学学芸学部卒、東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了、薬学博士(東京大学)、理学博士(東京理科大学))
2016年 大隅良典(東京大学教養学部卒、東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得満期退学、理学博士(東京大学))
2018年 本庶佑 (京都大学医学部卒、医学博士(京都大学))
1994年 大江健三郎(東京大学文学部仏文科卒、文学士(東京大学))
経済学賞には過去、ノーベル賞受賞者はいませんが、
合計24人、後世に名を遺す偉人ばかりですよね。
ここ数年毎年、日本人からノーベル賞受賞者が
輩出されていましたが、
昨年2017年は、日本人受賞者はいませんでした。
しかし、
日本出身(外地を除く)で受賞時外国籍の受賞者もいます。
昨年2017年は、イギリスに帰化した文学賞受賞者の
カズオ・イシグロさんが受賞しました。
今回の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授が受賞した
医学生理学賞は、1987年に利根川進(米マサチューセッツ工科大教授)が
日本人として初めて受賞していますが
その後しばらく受賞がありませんでした。
2012年、『iPS細胞』を作り出した山中伸弥(京都大学教授)。
2015年、大村智(北里大特別栄誉教授)
2016年、大隅良典(東京工業大栄誉教授)
そして5人目が、本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授なのです。
本庶特別教授は「PD-1」と呼ばれるタンパク質が、
免疫細胞によるがん細胞への攻撃にブレーキをかけていることを発見
その働きをコントロールすることで、
がんへの攻撃が再び活性化されることを突きとめました。
この発見により、治療薬「オプジーボ」が開発され、
がん患者への投与が始まるなど、新たな免疫療法の発展に貢献しました。
前述の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授の
ゴルフ仲間は、この治療薬「オプジーボ」(小野薬品)によって
救われたのです。
記者会見に臨んだ本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授は
同じく免疫細胞による治療の研究に取り組んだアメリカのジェームズ・アリソン博士と共同での受賞。
授賞式は、12月にスウェーデンのストックホルムで行われる予定です。
本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授の功績で、
がん治療の根絶は出来るのでしょうか。
その大きな一歩になることが期待できますね。
最後までお読みいただき有難うございます。
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教科書に載っているようなことでも常に疑いを持って
自分の目でものをみる
納得する
そこまで目指してほしい
小中学生にはぜひその気持ちを大切にして
研究者を目指して欲しいさ