【東大首席でハーバード卒のインテリ才女、山口真由弁護士が注目される理由は?】
8/13放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』の内容は
才色兼備な女性は幸せ?▼東大首席卒&ハーバード大卒の天才美女弁護士に密着!驚愕の(秘)勉強法も大公開!
その弁護士は、山口真由さん(35)。
出版する本が売れに売れまくっているようなんです。
高校入学で単身上京し、現役で東京大学入学。
在籍中に司法試験に合格し
財務省に入省、その後はハーバード大学に留学し、
ニューヨーク州の弁護士資格を取得して
いまは弁護士としてご活躍されています。
そんな非の打ち所がない才色兼備な女性は
本当に幸せなのか?
その勉強法と、家族とは異質の経歴とは?
結婚して、子供はいるの?
ハーフって本当?
スポンサーリンク
スポンサーリンク
目次
山口真由弁護士,経歴が両親,妹とは異質?
山口真由さんという女性の勉強法がいま
とても話題になっているようです。
『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』
という本が注目を集めており、
昨年頃からテレビ番組のコメンテーターとしても
認知されている女性。
私もどんな人かとても気になっていました。
まずは経歴を確認してみましょう。
生誕 1983年7月6日
年齢 35歳
出身 北海道札幌市
学歴 筑波大学付属高等学校⇒
東京大学教養学部文科Ⅰ類入学(2002年)
・3年生時に司法試験合格
・4年生時に国家公務員第Ⅰ種試験合格
東京大学法学部卒業⇒
(財務省退官後)
ハーバード大学法科大学院修了⇒
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
職業 ニューヨーク州弁護士
職歴 財務省に入省、主税局に配属(2008年まで)⇒
山口法律事務所所属(現在)
家族 両親、妹(全員医師)
引用:Wikipedia、山口真由さんHP
もう圧巻としか言えない
完ぺきなプロフィールですよね。
ご家族は両親と妹さんがおり、
山口真由さんだけ弁護士。
皆さんは、医師のようです。
弁護士になったきっかけは何なのでしょうか?
山口真由さんは、北海道札幌市出身。
中学までは地元中学に通っているようですが、
高校は、筑波大学付属高等学校。
山口真由さんの高校進学に合わせて
家族で上京したのかな?
と思いましたが、
どうやら単身上京しているようです。
この時点で『モチベーション』が違います。
筑波大学付属高等学校は
東京都文京区大塚1丁目9-1にある
男女共学の国立校。
なんと偏差値は75。
筑波大学の附属高校ですが
公表されている2017年の進学先は
卒業生数 252人
国公立大学 合計不明
私立大学 合計不明大学別
◇国公立大学
・旧帝一工
北大 3人(現役2人)
東北大 8人(現役4人)
東大 39人(現役26人)
京大 10人(現役4人)
一橋大 5人(現役5人)
東工大 8人(現役6人)引用:進学実績まとめ
東大への高い進学率が目を引きます。
おそらく山口真由さんは
将来的に東京大学進学を見据えて
筑波大学付属高等学校に
進学したのではないでしょうか。
2002年入学したのは、
東京大学教養学部文科Ⅰ類入学
東大在学中に、
・3年生時に司法試験合格
・4年生時に国家公務員第Ⅰ種試験合格
順調すぎるくらい順調に大学生活を送り
主席として卒業。
就職先に選んだのは財務省でした。
この時点ではまだ弁護士ではないのですが
ご両親と同じ医師の道を選択しなかったのは
どうしてなのか?
調べてみましたが分かりませんでした。
おそらく山口真由さんが興味を持ったのが
医学の世界ではなく
国家公務員になることや司法の世界だった
という理由なのではないでしょうか。
財務省で国家公務員として
2年勤務した後、
山口真由さんは
弁護士に転身しています。
スポンサーリンク
結婚相手も弁護士でハーフなの?
山口真由さんは
とてもエキゾチックなお顔立ちで
特に目元はとても印象的です。
ハーフではないか?と言われていますが
どうやらハーフではないようです。
またご結婚に関する情報はないので
独身のようです。
仕事が充実していて
恋愛どころではないのかもしれません。
山口真由さんの肩書には
作家というものがありますが
複数本を出版しており
その多くが、勉強法にまつわるものなんです。
タイトルは
『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』
『東大首席弁護士が教える「ブレない」思考法』
などなど。
一見近寄りがたい書籍ですが
現役の学生やそんな子供を持つ母親たちに
バカ売れしているというのです。
興味がある方は、こちらへ⇒リンク
『東大首席』という肩書を持つ山口真由さんは、
さぞかし勉強が得意で天性の秀才なのかと思えば
どうやら本人はそれを否定しているようです。
山口真由さんは
「私の執着心によって獲得できたタイトルでした」
と努力型の天才だということを明かしています。
山口真由さんが勉強へのこだわりを持つようになったのは幼少期、
実は妹への嫉妬だったというのです。
母親の愛情が自分ではなく
妹に向かっていると感じたことをきっかけに
母親の愛情を自分に向かせるために
勉強に励むようになったといいます。
「自分自身の価値を客観的に証明できれば、
誰かが必ず私のことを気遣ってくれるはずだ」
同じように嫉妬や疑念を抱いたとしても
多くの人は、あきらめるか
勉強に励むとは真逆の
非行の道へという選択肢もありますよね。
山口真由さんが抱いた
母親からの愛情不足は
一心に勉強へと埋没することで
解消されていったようです。
子供が成績優秀で怒る親はいないでしょうから
勉強に励む山口真由さんと母親の
関係性はとても良好だったと考えられます。
大学受験では予備校にも通わず
自宅で1日平均14時間は勉強した山口真由さんは
執念かなって東京大学への現役合格を果たすのです。
東大に入っても、東大の中でまた優劣がつきます。
東大合格を果たした全国の学業エリートたち。
山口真由さんは
「ここでまた次の闘いをしなくちゃいけない」
と気づき、在学中もトップを目指して努力を怠らなかったようです。
この繰り返しでいまの地位と名声を
得たのだと思われます。
まだ35歳でありながら、いくつもの書籍を出版し
弁護士の他にタレント業もこなすマルチな才能。
山口真由さんの歩んできた成功ヒストリーが
とても気になります。
8/13放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』の内容は
才色兼備な女性は幸せ?▼東大首席卒&ハーバード大卒の天才美女弁護士に密着!驚愕の(秘)勉強法も大公開!
ということなので、
その勉強法を私も子供にしっかり伝えたいと思います。
番組放送が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
スポンサーリンク