【虐待両親はなぜしらばっくれる?虐待両親は死刑議論再燃か?】
大阪府堺市北区百舌鳥陵南(もずりょうなん)町1丁目の自宅で
今年2月、当時小学校3年生だった長男、
福本陽生(ふくもと・はるき)さんに暴行を加え殺害した容疑で
父親で会社員の福本徹也容疑者(35)と母親の裕子容疑者(34)が
殺人容疑で逮捕されました。
陽生さんが死亡する前日の2月16日は授業参観日で、
子供たちは「ありがとうの本」という冊子を作り、
陽生さんも「お母さん、ありがとう」などと手書きで記していたといいます。
活発で優しい性格だった福本陽生(ふくもと・はるき)さんを
残虐的に殺害した福本徹也,福本裕子容疑者の
顔画像とFacebookを調査しました。
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目次
福本徹也,福本裕子顔画像とFacebookは?
子供への虐待は、なぜ止まらないのでしょうか。
今回、被害者となったのは
大阪府堺市北区百舌鳥陵南町1丁目に住む
福本陽生(ふくもと・はるき)さん(9)。
当時小学校3年生でした。
福本陽生さんに暴行したのは、実の両親。
就寝中に、福本陽生さんの胃のあたりを中心に
二人で暴行を加えたとされています。
登場人物を整理していきます。
≪被害者≫本人
名前:福本陽生(ふくもと・はるき)さん
年齢:当時9歳
学校:小学校3年生(堺市立西百舌鳥小学校)
≪容疑者≫父親
名前:福本徹也
年齢:35歳
職業:会社員
≪容疑者≫母親
名前:福本裕子
年齢:34歳
職業:臨時職員
≪事件概要≫
日時:2月16日~17日未明
場所:大阪府堺市北区百舌鳥陵南町1丁目自宅2階
通報:17日午前8時頃、福本徹也容疑者出社後、母親福本裕子容疑者が119番通報
陽生さんは搬送先の病院で死亡が確認。
死因:致死性不整脈
状況:体に目立った外傷はなく、腹部の皮膚は変色
胃が破裂し、内臓を覆う腹膜損傷。
9歳長男暴行し殺害疑い 両親を逮捕、堺 https://t.co/MWvrXa3YM8 堺市北区の自宅で2月、長男=当時(9)=に暴行し殺害したとして、大阪府警捜査1課は2日、殺人の疑いで、父親の会社員福本徹也容疑者(35)と母親の裕子容疑者(34… pic.twitter.com/k7msz8A4rL
— Gnews (@Gnews__) 2018年8月2日
引用:Twitter
今のところ、
福本徹也、福本裕子両容疑者の
Facebookは特定できていません。
暴行された長男の内臓破裂、殺人容疑で両親逮捕|読売 2018年08月02日
西百舌鳥小学校3年生の長男、福本陽生君(9)を暴行して殺害したとして、父親の会社員、福本徹也(35)と、母親で市臨時職員、福本裕子(34)両容疑者=堺市北区百舌鳥陵南町1=を殺人容疑で逮捕https://t.co/medTjmo5lN pic.twitter.com/l1Wj76cma3— washima (@bwashimxa) 2018年8月2日
引用:Twitter
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虐待両親は死刑議論再燃
9歳長男の胃破裂、殺人容疑で両親逮捕|JNN 20180802
殺人の疑いで逮捕されたのは、堺市北区百舌鳥陵南町1丁の建設会社社員、福本徹也 容疑者(35)と妻の 福本裕子 容疑者(34)です。https://t.co/mTq9XMAwzRhttps://t.co/fD1OUhKFi7 pic.twitter.com/mStJGsj9v3— washima (@bwashimxa) 2018年8月2日
引用:Twitter
毎月のように、新しい幼児虐待・小児虐待の事件が起こっています。
残念ながら、そのほとんどが実の両親(継母継父含む)です。
今回被害者となった福本陽生(ふくもと・はるき)さんは
小学校3年生で、同級生の保護者証言によると
といいます。
おそらく小学校は不登校気味などではなく、
通学できていたと思われます。
また子供虐待と言えば未就学児をイメージしますが
陽生君は当時小学校3年生。
9歳であれば、親から虐待を日常的に受けていたら
学校の先生や、同級生などに
SOSを出すことは可能だと思えますが、
活発で優しい性格なことで、逆に両親をかばったのでしょうか。
もしそうであれば、いたたまれません。
仮に日常的な暴力はなかったとしても、
未明という時間帯から考えると、
陽生君は就寝していたと考えます。
容疑者である両親は
「長男(陽生さん)は寝ていた。気付いたら息をしていなかった」
と逮捕前説明しており
自分は何もしていない」
死因は全然分からない」
と答えています。
指一本触れていないのに、
胃が破裂し、内臓を覆う腹膜損傷
するというのは、考えられません。
警察の見解は、足で腹部を強く踏むなどの
強い衝撃が加えられたとみられていますが、
事実がもし、『足で踏んだ』ので
『(手の)指一本触れていない』というのであれば、
おかしな弁明ですね。
二人は、「身に覚えがない」と容疑を否認しています。
裕子容疑者は『息子は病気もなく、死因は全然思いつかない』
と完全に関与を否定していますので、
このあたりの真偽が問われそうです。
全国的に明らかになっていく親による子供への暴力。
極刑でいいのでは?
という声も聞こえる中、
二人の容疑者の事件関与に焦点が集まりますね。
「亡くなった長男のことを考えるとつらい」
と涙を浮かべながら心理的不安を訴え、7月に別の部署に異動しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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