平昌オリンピックで11日、フィギュアスケート女子のエース宮原知子が
団体女子SPで五輪デビューします。
10日は江陵アイスアリーナの練習用リンクで最終調整、苦戦していた3回転サルコーも
しっかりと決め、上り調子になってきた宮原知子選手。
ダサい?子供っぽいと言われている宮原ピンクのパステルカラーの衣装なのか、注目です。
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宮原知子の衣装は子供っぽい?ダサい?衣装に注目です!

宮原知子選手のプロフィールを調べてみました。
宮原知子(みやはら・さとこ)
生年月日:1998年3月26日(19歳)
出生地: 京都府
身長: 152 cm
血液型:B型
コーチ: 濱田美栄
田村岳斗
キャシー・リード
岡本治子
元コーチ:新野陽子
振付師: ローリー・ニコル
トム・ディクソン
ステファン・ランビエール
元振付師:ジェフリー・バトル
カタリナ・リンデン
宮本賢二
所属クラブ:関西大学
木下グループ
小柄な印象の宮原知子さんですが、身長は152㎝、体重は30キロ台ではないかと言われています。
外国人選手の中に入ると、ひと際その小柄さが目立ちますが、
宮原知子は努力の人、努力の天才と言われるほど、その練習量はストイックで、
負けたくない、その一心で現在の日本女子フィギュアスケートの頂点に君臨しています。
宮原知子選手は、まだ19歳。
ちょうど大人の女性を演じるのかどうかの境目の年齢に差し掛かっていると思います。
宮原知子選手の衣装は、実はデザインは宮原選手自身が行っているとのこと。

衣装のカラーは、パステルブルーやパステルピンクのイメージがありますが、
この色の選択が、実年齢とそぐわなくなってきているのでしょうか、
ネットでは、宮原知子選手の衣装は、子供っぽいやダサいなどの意見があります。
宮原知子選手の先輩である浅田真央さんも、パステルピンクのイメージがありましたが、
引退直前は、真っ赤なルージュに原色の衣装という大人っぽい雰囲気に変わっていきました。
宮原選手も、20代を間近に、これから過渡期にあたるのでしょうね。
かわいらしいイメージを脱却し、大人の女性を表現する宮原知子選手が楽しみです。
平昌オリンピック、フィギュア女子個人戦は宮原選手の衣装とおでこぺったんこに注目だ→
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宮原知子選手の衣装製作は、伊藤聡美で値段は100万超え?
宮原知子選手は京都市在住で、関西大学所属です。
ご両親は、共に医師であり、お父様は外科医だといいます。
フィギュアスケートはお金がかかるスポーツだと言われていますが、
そういう資金面では、宮原選手は心配することなく、練習に専念出来ているのかもしれません。
ご両親の存在が有難いでしょうね。
宮原知子選手は、とても真面目な性格のようです。
自身が試合で身につける衣装は自身で作りたい
そういう思いがあってでしょうか、
衣装デザインは、なんと宮原知子選手ご自身がされているようです。
制作は、宇野昌磨選手や羽生結弦選手の衣装も手掛けている伊藤聡美さんという方が
行っているようです。
衣装は、演技も一層華やかに華麗にみせる大事なツールですので、
宮原知子選手が、自身で携わりたいと思う気持ちはよく分かります。
気になる衣装の値段ですが、100万超える値段が通常のようです。
宮原選手の場合は、デザインをご自身でされているということで、
少しお値引きがあるのかもしれませんが、100万もするのですね。
フィギュアスケートには、確かにお金がかかりますね。
宮原知子選手は、昨シーズン左股関節の疲労骨折により、五輪のプレ大会となった4大陸選手権を辞退。
苦しんだ1年の成果をこのオリンピックに注ぐ並々ならぬ思いがあるようです。
まずは、団体戦。
宮原知子選手の活躍を楽しみにしています。
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