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上村信之殺害で曖昧な供述、同居次男坊は精神鑑定へ
今月、熊本市西区蓮台寺で上村信之さん(83)を殺害したとして47歳の次男が逮捕されている事件で、
無職上村信二容疑者に刑事責任が問えるか17日午後から鑑定留置を行うことになりました。
上村容疑者の移送される画像と共に事件を振り返ります。
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事件詳細


この事件は熊本市西区蓮台寺の無職上村信二容疑者(47)が同居する83歳の父親の首などを刃物で突き刺し殺害した疑いで逮捕されたものです。
これまでの警察の調べで上村容疑者は先月31日の夕方から今月1日午前0時の間で犯行に及んでいることが分かっていますが、動機についてはあいまいな供述をしているということです。
熊本地検によると17日午後から刑事責任能力があるかどうか調べるため鑑定留置を行うということです。
鑑定留置は2か月間ほど上村容疑者の精神状態について詳しく調べるとしています。
引用:RKK熊本放送
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逮捕当時は、精神障害に異常見られず?
この事件が初めて報道されたときは、鑑定留置に繋がるような上村信二容疑者の報道は一切ありませんでした。
遺体となっていた父を最初に見つけたのは、正月休みで帰省してきた鹿児島県に住む50代の長男。
110番通報によって警察が動きますが、刺した本人である上村信二容疑者は散歩といって外出していたことに
違和感は感じました。
これから2ヶ月の鑑定留置に入るようですが、こちらの捜査の進展を見守りたいと思います。
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