東京都練馬区 都営アパート マフラーで絞殺 37歳でも娘は子供
同居する37歳の次女の首を絞めて殺害したとして、警視庁練馬署は15日、殺人の疑いで、
東京都練馬区豊玉中の無職、増田幸平容疑者(74)を逮捕。
15日午前8時~9時45分ごろ、自宅の都営アパート一室で、次女の絵美子さん(37)の首を
薄手のマフラーで絞めて殺害し自首、増田容疑者は「娘の将来を悲観して殺した」と容疑を認めています。
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事件詳細

練馬署によると、増田容疑者は午前9時15分ごろに同署に出頭し「今朝、自宅で次女の首をマフラーで絞めて殺した」と自首。署員がアパートに駆けつけたところ、倒れている絵美子さんを発見した。絵美子さんは病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
増田容疑者は妻(67)と絵美子さんの3人暮らし。絵美子さんは昨年12月以降、複数回にわたり、職場の人間関係や知人との金銭トラブルについて同署に相談していたという。
引用:産経新聞
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情緒不安定な娘を心配しての親心か
亡くなった絵美子さんは、練馬署に職場の人間関係や知人との金銭トラブルについて相談していたといいます。
どんな内容であったかは明らかになっておりませんが、複数回という回数から、
かなり深刻な内容であったのではと想像されます。
また一部報道では、娘絵美子さんが情緒不安定な面があったという報道もあります。
感じ方の差はあるかと思いますが、74歳の増田幸平容疑者からみても、37歳の絵美子さんは
まだまだ子供で、同居する家庭内で日々その言動と接する中で、何か不安要素を感じていたのでしょうか。
高齢の両親と同居していたという報道から考えると、絵美子さんは独身であったと思われますので、
結婚してほしいという親心もあったように思います。
増田幸平容疑者、及び絵美子さんの顔画像は探すことが出来ませんでした。
これから、事件詳細が解明され、妻の話も出てくるかと思います。
事件の推移を見守りたいと思います。
増田絵美子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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