横断歩道に「人が飛び出してきた」
81歳運転の死亡事故です。
名古屋市中川区の交差点で、横断歩道を渡っていた68歳の男性が車にはねられ死亡しました。
車を運転していたのは81歳の無職、服部満容疑者を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
事故詳細を追ってみました。
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事故詳細
名古屋市中川区の交差点で、横断歩道を渡っていた68歳の男性が車にはねられ、死亡しました。
9日午後5時ごろ、中川区かの里の信号のない交差点で、横断歩道を渡っていた伊藤守さん(68)が走ってきた普通乗用車にはねられました。伊藤さんは頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡しました。警察は、車を運転していた81歳の無職、服部満容疑者を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。服部容疑者は「人がとび出してきた」と話し、容疑を認めているということです。警察が事故の状況を調べています。
引用:メ~テレ(名古屋テレビ)
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またか?と思う増える高齢者運転の事故
高齢者の運転だから、死亡事故が目立つのでしょうが、
最近特に目立つように思います。
亡くなった伊藤守さん(68)は横断歩道を歩いていたといいます。
信号機の設置はなかったようですが、交通量が少ないところは、
「横断歩道だけ設置して信号機はなし」というところありますよね。

現場となった中川区かの里の信号のない交差点の映像がないので、
どのような道路なのか分かりませんが、
もし見通しの良いところであれば、スピードが出ていたことも十分に考えられます。
服部満容疑者の顔画像は特定できませんでした。
事故画像や容疑者の顔画像が明らかになれば、引き続き詳細を追っていきたいと思います。
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