不倫相手に覚せい剤 元東邦大35歳医師がドロドロ不倫劇
根本雄志容疑者の事件詳細が判明しました。
不倫相手に覚せい剤を使用した疑いで逮捕された根本容疑者。
女性からの通報で警察がかけつけますが、そこに根本容疑者がいたのかいなかったのか。
そこを詳しく調べてみました。
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事件詳細
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事件を振り返ります。
12月21日(2017年)夜、渋谷区笹塚の根本雄志容疑者の自宅で
不倫相手に覚せい剤を使用したとされる根本容疑者。
警察に通報したのは、この相手女性で
「暴力を振るわれた」
との一報でした。
警察がかけつけると
女性は「寝ている間に覚せい剤を注射された」と話したため、
検査を行ったところ、陽性反応。
このとき根本容疑者がどこにいたのかは不明でした。
実際は警察がが駆け付けたとき、根本容疑者は現場にいましたが、
警察が事情聴取をしている隙に行方をくらませたようです。
また現場となった根本容疑者の自宅からは使用済みの注射器が見つかっています。
そこから連絡もつかないまま12日経った今年の1月2日昼頃に 根本容疑者は代々木署に自ら出頭。
すぐに検査が行われましたが、陽性反応は出なかったようです。
逃げ回っていた間、
「弁護士と相談していた」と話しているようですが、
これは酒井法子容疑者と同じですよね。
根本容疑者は容疑については、「まったく身に覚えがない」否認しているようですが、
完全にクロだと思います。
●根本容疑者の経歴●
2011年3月 北里医学部卒業
2013年 医師免許取得
2014年~ 東邦大学医療センター大橋病院勤務
2017年12月 東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科退職
(現在同病院には名前も顔画像も削除されています)
退職理由は明らかになっていませんが、
今年になってから本人から「退職願」が郵送されてきたようです。
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気になる顔写真と家族について、病院関係者の証言も

根本雄志容疑者には妻子がいたようです。
子供は2歳の子が一人。
昨年離婚したとの報道もありますが、真偽のほどは分かっていません。
また被害女性とは不倫関係であり、相手女性は会社員だそうです。
昨年11月にもこの女性から
「(根本容疑者に)暴言を吐かれてDVを受けている。
(根本容疑者の)奥さんとも揉めている」
という相談が警察にあったようです。
ということは、少なくとも11月からの2ヶ月は交際していたことになりますね。
相手女性も根本容疑者に妻子がいたことを認識しているような発言ですね。
また気になる覚せい剤の入手ルートですが、
「これまで(根本容疑者の)トラブル等の報告は聞いていません。
薬物に関しては管理を徹底しているため、
院内から院外に持ち出すことは考えられません。」
と病院関係者は証言しているようです。
勤務先以外とするならば、どんな入手ルートがあったのか大変気になります。
東邦大といえば、昨年医学部OBと学生が暴行容疑で逮捕されましたね。
受験シーズン本番を前に、大学関係者はきっと頭が痛いですね。
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