またも親族間トラブル 祖父母ら同席の帰省中大学生、口論の末父ではなく母を刺し違える
年始の親族間トラブルが続きます。
今度は大阪。
帰省中の大学生が、祖父母ら同席の仲、酒を飲んでおり、
父親と口論。
止めに入った母親を誤って刺すという大変ショッキングなニュースが飛び込んできました。
男の顔写真や大学名、そして母親の現状はどうなのか、
事件詳細と共に追いました。
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事件詳細
2日、大阪市で帰省中だった大学生の息子が父親(53)とトラブルになり、止めに入った母親を包丁で刺したとして逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕された京都市左京区の大学3年生林義久容疑者(21)は2日午後11時ごろ、正月で帰省していた大阪市城東区の実家で、49歳の母親の腹部を包丁で突き刺し、けがをさせた疑いが持たれています。林容疑者の妹が通報し、駆け付けた警察官が林容疑者を取り押さえたということです。林容疑者は容疑を認め、「父親とトラブルになり父親を包丁で刺そうとしたが、止めに入った母親を刺してしまった」と供述しているということです。母親は重傷ですが、命に別状はありません。事件当時、家には林容疑者の妹や祖父母ら6人がいて、トラブルがあった林容疑者と父親は酒を飲んでいたということで、警察はトラブルの原因などを調べています。
引用:テレ朝ニュース
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止めに入った母親の悲劇。勢いあまって父と間違えさしたか
事件詳細を知る限り、母親には何の恨みもないようですので、
酒を飲んで冷静な判断が出来なかった恐れはありますが、21歳の林義久容疑者を
母親一人では止めることも出来ず、また興奮してたであろう林義久容疑者は
凶器を持った自身の手を制御することもできなかったのでしょうか。
母親は幸いなことに命に別状はないとのことです。
気になる林義久容疑者の顔写真と大学名ですが、


大学は京都大学であるようです。
しかも高校は灘高校。
21歳で大学三年生ということは、現役で京大に進学したのでしょうか。
しかも医学部。
それにしても、「酒」「正月」「帰省」「親子(親族)」に共通する事件が
続きますね。
お酒は楽しく穏やかに飲みたいものです。
林義久容疑者の母親、一日も早い回復をお祈りいたします。
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