社会学者として活躍している上野千鶴子さん。
今春に行われた東大の入学式では、
そのまっすぐな祝辞がが話題になりましたね。
上野千鶴子さんは過去にNHKの番組に出演したことがありました。
今回は、そんな上野千鶴子さんの家族や著書、経歴や学歴について調べてみました!
《上野千鶴子の家族(結婚歴、夫、子供)調査!著書「おひとりさま」や「女ぎらい」に込めたメッセージや評判は?》
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上野千鶴子,家族,結婚歴,夫,子供調査!
上野千鶴子の家族、結婚しているの?
引用:https://images.app.goo.gl/3cuDrbKCoKbEAexFA
では、上野千鶴子さんの家族を紹介します!
上野千鶴子さんには、旦那や子供はいません。
したがって、結婚歴もありません。
結婚しない理由は複雑な家庭環境にあったと語っています。
上野さんのご両親は母と父の仲があまりよくなかったそうです。
母は専業主婦として家事を頑張っていたそうですが、父は家の中で威張ることが多かったそうです。
母は離婚したがっていましたが、
といつも愚痴をこぼしていたそうです。
そんな母をみて、結婚に夢を持てなくなったそうです。
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著書「おひとりさま」や「女ぎらい」に込めたメッセージや評判は?
経歴
まず、上野千鶴子さんの学歴と経歴を紹介します!
生年月日:1948年7月12日
年齢:70歳(2019年6月現在)
出身地:富山県中新川郡上市町
学歴:京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業
京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程退学
職歴:東京大学
立命館大学
京都精華大学
平安女学院大学
研究分野:社会科学
社会学
家族社会学
女性学
ジェンダー論
引用:Wikipedia
上野千鶴子さんは、内科医の父親の元、富山県中新川郡上市町に生まれます。
京都大学時代は、全共闘活動家だったが、闘争のバリケードの中でも女性差別を経験したそうです。
大学院生時代は、京大俳句会に所属し、上野ちづこ名義で俳人として活動していました。
その後、構造主義文化人類学と社会科学の境界領域を論じた理論社会学について研究者となり、この頃の1970年代の論文は『構造主義の冒険』にまとめられています。
1980年(昭和55年)にマルクス主義フェミニズムを知り、これの紹介者・研究者となります。
著書に『家父長制と資本制 – マルクス主義フェミニズムの地平』(1990年)あります。
以降、上野千鶴子さんもマルクス主義フェミニストとされます!
1987年(昭和62年)から1988年(昭和63年)にかけて世論を賑わせたアグネス論争にアグネス・チャン側を擁護する側で参入しました。
1990年代以降も、家族・建築・介護・福祉の問題や文学・心理学・社会心理学などの学問領域で論じています。
近代家族論として『近代家族の成立と終焉』(1994年)などがあり、それを発展させて近代国家論を取り扱った『ナショナリズムとジェンダー』(1998年)や、介護問題に派生させた著作もあります。
このほか、性愛(セクシャリティ)論、市民運動論、学校論など様々な分野での著作多数あり、論文集『日本のフェミニズム』や『岩波女性学事典』、『岩波講座現代社会学』『社会学文献事典』などの共編集者を務めています。
学歴
次に、上野千鶴子さんの学歴を紹介します!
こちらです!
石川県立金沢二水高等学校卒業
京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業
京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程退学
では、最後に上野千鶴子さんの著書に込められたメッセージや評判を紹介します!
自分も素敵なおひとりさまになる準備をはじめなければと思いました
介護の現状や介護サービス施設の探し方の考え方が述べられており参考になる。
いま日本は、新しい暮らし方を築かねばならない時期にある。そのために本書を役立ててほしい。
気になるところはいろいろありますが、快著です。
すごくわかりやすい、入門書的な本です。
どちらも評判がいいみたいですね!
気になる方は、ぜひ読んでみてください!
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また、著書も評判はいいみたいです!
今後も、上野千鶴子さんの活躍を応援しています!
最後までお読みいただき有難うございます。
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