「家政婦は見た!」「まんが日本昔ばなし」「君の名は。」の女優、市原悦子さん死去
女優の市原悦子さんが1月12日、
82歳で亡くなりました。
死因は心不全。
通夜は17日18時~、
告別式は18日11時~東京・港区の青山葬儀所
現在(晩年)は、病気と闘っており
現状は厳しかったの?
若い頃画像も集めてみました。
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市原悦子,現状は自己免疫性脊髄炎,盲腸!
女優の市原悦子さんが亡くなりました。
「家政婦は見た!」「まんが日本昔ばなし」「君の名は。」など
幅広い分野で活躍した演技派女優ですが、
私は、やはり自分が幼い時に見ていた
「まんが日本昔ばなし」のナレーションの
イメージが強いですね。
大人になってから、「家政婦は見た!」で
家政婦役を演じていた市原悦子さんが、
「まんが日本昔ばなし」のナレーションを
担当していたことが分かって
なんだか嬉しかったのを覚えています。
この女優さんだったのか。。。と。
そんな風に思ったのは、私だけではないと思います。
うちは、夫も「まんが日本昔ばなし」フリークですので
YouTubeで子供に見せて、一緒に楽しんで
懐かしんでいます。
私が一番最後にテレビで市原悦子さんを拝見したのは、
樹木希林さんの追悼番組で
樹木希林さんと一緒に
『ぴったんこカンカン』番組内で
安住紳一郎アナウンサーのエスコートを
受けていた再放送番組を見た時ですね。
樹木希林さんは、イメージのとおりの人でしたが
市原悦子さんも天然で少女のような人で
2人の大女優に、安住紳一郎アナウンサーが
タジタジになっている様子が忘れられません。
その番組での市原悦子さんは
とても穏やかでお元気そうだったのですが、
いつ頃の撮影だったのでしょう。
といま振り返れば懐かしく思います。
実は『市原悦子さんは、現在入院しているのではないか?』と
いう情報があり、調べていくと、
2016年11月に、足がしびれるという症状を訴え
入院していたというのです。
この時の診断は、自己免疫性脊髄炎。
約1年後の、2017年10月現在も入院中だと報じられました。
【症状】
脊髄は神経の束であり、運動や感覚などに重要な役割を担っています。そのため、脊髄炎が生じると、手足の麻痺や感覚障害、また排尿や排泄に関する症状などが生じることもあります。
【原因】
脊髄炎は、感染症やワクチン接種、薬剤、自己免疫疾患などが原因で発症します。
引用:メディカルノート
当初は、2016年11月に入院して、
半年後の2018年5月の復帰を目標に治療を
進めていましたが、高齢であることを理由に
復帰が先延ばしにされており、
現在の病状は?と心配する声が多くありました。
更に、盲腸の手術も受けており
現状は復帰時期を見定めていたようです。
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若い頃画像は家政婦の面影なし?
引用:https://japanese-daily-life.tetsuyan01.com/celebrity/ichihara-etsuko-current/
市原悦子さんと言えば、
私はこの『家政婦は見た』のイメージが
強烈に残っているのですが、
若い頃の顔画像が気になりますね。
若い頃の画像を集めてみました。
引用:https://myfavoritetopics.net/archives/943
引用:https://gross-levin.com/2018/05/31/post-248/
衝撃的なヌドシーンも。
引用:https://trend-style-mode.blog.so-net.ne.jp/2013-08-31
引用:https://blogs.yahoo.co.jp/johnny_a_depp2001/62826659.html
大きな瞳に丸顔で健康的な美しい女性ですね。
眼鏡をかけているイメージが強いですが
面影はしっかりありますね。
これから、樹木希林さん同様、
追悼番組が数多く放送されると思いますが
大好きな女優さんだったので
寂しいです。
旦那さんの塩見哲さんも
既に亡くなっているようですし、
子供はいらっしゃらないようですが、
仲良し夫婦だったと思われます。
心よりご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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