三重県に帰りたい!LINEに綴った涙のワケが酷すぎる?
なぜ、あんなに性格が良い子が殺されるの?
Twitterには、そんな書き込みばかりです。
三重県松阪市の高校を卒業してから
大阪市淀川区で飲食店(キャバ嬢)勤務
していたとされる小西優香さん。
綺麗なお顔立ちで店でも人気だったようですが
その一方、ストーカー被害に悩んでおり
店を辞め、地元三重県に戻りたがっていたようです。
小西優香さんは、そのストーカーに
一方的に求愛され
また惨殺されたのでしょうか。
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目次
小西優香さん,三重県に『帰りたい』が動機?
兵庫県加古川市の権現(ごんげん)ダムで
衣装ケースに入った女性の遺体が見つかった事件で、
被害者の小西優香(こにし・ゆうか)さんが
死亡直前に見知らぬ男から
ストーカー被害を受けていると
ツイッターで訴えていたこと分かりました。
このストーカー被害を
小西優香さんと親しい友人たちは
悩みとして聞いていたようです。
小西優香さんの明らかになっている
情報を集めてみました。
年齢:20歳
出身:三重県松阪市
職業:飲食店勤務(キャバ嬢)
(自宅近くの大阪・十三(じゅうそう)の繁華街にある
キャバクラ店で勤務し、その後約3キロ離れた梅田の高級店に)
住所:大阪市淀川区十三東
(阪急十三駅近くのマンションに一人暮らし)
家族:両親?
高校までは実家がある
三重県で過ごしていたとされる
小西優香さん。
高校卒業後、時期は分かっていませんが
大阪に引っ越しているようです。
報道では飲食店勤務となっていますが
キャバ嬢として、自宅近くの
キャバクラで働いていたようですが
最近になって高級店に移籍したという
情報もありました。
引用:Twitter
これだけのお美しい人ですので
お店でも人気のキャバ嬢だったことが
容易に想像できます。
小西優香さんは、SNSを
日常的に利用していたようです。
学生時代の友人たちは
「大阪で知り合いがたくさんできて楽しそうだった」
と語る一方、
直近(7月末)に電話したときは
「仕事に疲れた」「三重に帰りたい」
と話していたといいます。
一緒にいたいストーカーが
地元に帰りたがっている小西優香さんを
衝動的に殺害してしまったのでしょうか。
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大阪市淀川区でストーカーに悩みキャバ嬢引退覚悟?
「元気いっぱいで、人懐っこい子だった」
外面が良いと性格は良くないと
おもってしまいがちですが
小西優香さんは友達も多く
Twitter上では、
小西優香さんの突然の死を悼む
友人と思われるつぶやきが
溢れています。
おそらく、飲食店勤務しているだけあって
人見知りしない明るい性格で
そういった点で接客業にも向いていたようでしょうし
またプライベートでも
友人は多く、Twitterには
小西優香さんを悼む声は溢れています。
最近になり
『帰りたい』などの
ネガティブな書き込みが多くなった
小西優香さん。
小西優香さんの最後のツイッターへの書き込みは
遺体で発見される5日前の今月6日。
見知らぬ男から公共交通機関の車内で直視されたり、
エスカレーターで背後からすぐそばに接近されたりした
と訴えています。
涙を流して被害を訴えることもあり
親しい友人たちは思い当たる節があるといいます。
兵庫県警は女性と接点のあった
不審な人物について洗い出しを進めているようですが
もう犯人についてはある程度の目星は
ついているのではないでしょうか。
しかし小西優香さんにつきまとい行為をしていたのが
一人とは限りませんし
また勤めていた梅田や十三(じゅうそう)
などのキャバクラ店のお客さんであれば
ある程度素性は分かるでしょうし
店の防犯カメラにもしっかり映っているでしょうが
お客さんではなく
通勤途中に見かけたり
同じマンションに住んでいたなどで
一方的な好意を寄せていたことも
考えられます。
いまのところ、警察にストーカーの
被害届を提出しているといった
報道はないので
小西優香さんは
ストーカー被害に怯えつつも
具体的に警察にには相談するなどの
行動はしていなかったかもしれません。
警察はつきまとい行為だけでは
なかなか動いてくれないというネットの声もありましたので
ストーカーの存在には気付いていたとしても
触られるなどの具体的な接触がなかったため
相談できなかったのかもしれません。
悩みが深かった小西優香さんは
『地元(三重県松阪市)に帰りたい』
と嘆くことが多かったと言います。
これは、キャバ嬢を引退して
地元で心機一転新たな生活をしようと
本気で考えていた矢先の事件だったのかもしれません。
いずれにしろ、
20歳の尊い命が失われたことには
変わりありません。
一刻も早く犯人が捕まりますように。
改めて小西優香さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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