【ムーディー勝山の現在は再ブレイクした地方芸人?】
2006年~2007年に大活躍したムーディー勝山さんは、
一発芸人で終わらず地方で再ブレイクしていていました。
営業先で、観客ゼロの中、警備員に手厚く警護される画像が
シュールな時期を乗り越え、今は嫁と子供と幸せ?
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目次
ムーディー勝山,意外に苦労人?
ブレイクしたのは24歳、高校中退でひきこもりも。嫁画像アリ
ムーディー勝山さん、いましたよね。
引用:YouTube
『平成ロマンの歌謡ショー』とキャッチコピーで
エンタの神様でも人気だった芸人さんです。
改めて経歴をプロフィールを確認してみると、まだ38歳なのですね。
最も活躍していた時が、2006年~2007年でしたので、今から約12年前。
その当時が24歳頃なので、若くしてブレイク出来たのですね。
白いタキシード、
髪を撫でつけたり、髭を蓄えたりすることで
昭和感を演出しているので、
もっと年配かと思っていましたが、
いま振り返ってみると、肌が綺麗。
お若いことが分かります。
本名: 勝山慎司
生年月日:1980年6月11日(38歳)
出身地: 福岡県柳川市⇒大阪府吹田市⇒滋賀県草津市
学歴: 草津市立笠縫東小学校⇒草津市立新堂中学校⇒
滋賀県立瀬田工業高等学校機械科(数カ月で中退)
血液型: O型
身長: 172cm
出身: NSC大阪校23期
コンビ名:アイスクリーム(2005年 – 2010年)
相方: 梶剛(コンビ時代)
芸風: 漫談、猿まわしなど
事務所: よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)
活動時期:2000年 –
同期: 友近、ガリガリガリクソン、中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)など
過去の代表番組:爆笑レッドカーペット
エンタの神様
配偶者: 既婚(2011年より)
引用:Wikipedia
ブレイクしたのは24歳頃ですが、
実はムーディー勝山さんの人生的には結構苦労人だったりします。
生まれは福岡県のようですが、
幼少期は引っ越しを何度かしているようですね。
そのせいなのでしょうか、高校入学後、数か月で自主退学。
その後2年ほど引きこもり生活を経験します。
ムーディー勝山さんは吉本所属の芸人さんですが、
芸能界入りのきっかけは、母親でした。
息子のひきこもりを何とかしようと思った母親が
たまたま聞いたラジオで
吉本総合芸能学院 (NSC) 募集の話を聞き、
母親が資料を取り寄せ、入学しました。
ムーディー勝山さんも関西育ちなので、
お笑いに関しては、幾分かの興味はあったのでしょうね。
当時は芸人への道を模索しながら、
滋賀県守山市内の『なか卯』でアルバイトもしており、
現在の妻とは、その店で出会っています。
引用:https://xn--u9jy52g7hi70x09p6lc7t7c.com/
ムード歌謡ネタを初披露したのは、2006年はじめ。
笑い飯と千鳥のライブにゲスト出演したとき。
実験的な目的での初披露だったようですが、
観客に大うけし、ネタにしていこうと確信を持ったようです。
まだまだテレビに出れる状況でなかったため、
とにかく人目につこうと、模索。
1期上のダイアン・津田篤宏さん(画像右)の結婚披露宴パーティー会場にて、
引用:http://geininsokuhou.blog.jp/
「右から来たものを左へ受け流すの歌」を披露した様子が、
ヨシモトファンダンゴTVにて
「ダイアン津田の結婚披露宴パーティー」という特番として放映され、
これがきっかけで、テレビ関係者の目に留まり、
徐々にオファーがくるように。
引用:YouTube
ここから、一気にテレビでもブレイクし、
着うたダウンロード数は210万件以上(2007年8月9日時点)
携帯電話向けコンテンツだけで2億円以上の売上げを記録。
レコード会社着営サウンドの2007年上半期着うたランキングでは、
ケツメイシやレミオロメンなどのミュージシャンに混じって21位に入る快挙。
2007年には、前川清が歌う「そして神戸」のコーラスとして
NHK紅白歌合戦への出場も果たしています。
2007年にはCM10本。全盛期の月収は640万円。
目黒の家賃27万円のマンションに住む裕福な生活を送っていました。
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ムーディー勝山,警備員画像がヤバイ!
右から左からも観客ZEROでメンタル鋼!
そんなムーデイー勝山さんのブレイク期間はおよそ2年間。
ブレイク後は、知名度を生かして
地方営業を展開するも、
お客さんが来ないなんてこともしばしば。
そのシュールな画像はコチラです。
あのし
今話題の、15万いいねツイートの勝山のツイート^^
警備員さんが笑える駄馬~^^ところで、ムーディー勝山のギャラっていくらなんべさ?^^
ひょっと、5000円から1万円かも?
そっちが気になるだあ~^^芸人って、じつにシビアな世界だんべ^^
(画像は借りてるだ) pic.twitter.com/OUKxQXR2QL— 朝から晩まで;懺悔くん (@hbOvoPABl8HHMJi) 2017年6月16日
↓このムーディーさんのシュールな写真…
右から来たものを左に受け流す芸なのに、警備員さんが右から来たものを全力で止めようとしてるから芸が成り立たなくね?
それを狙ってワザとそうしたなら警備員さんは有能♪ #ムーディー勝山— NJ-GD14-GF (@shinsainikatho) 2017年6月15日
私もムーディー勝山おもいだしました。そして、現在のムーディー勝山。都知事の未来?https://t.co/bzqi4vcTq9
— 大きな島の小さなアリ (@083_story) 2017年6月18日
引用:Twitter
これが、昨年のTwitterなので、
ブレイクから10年以上経っても、地方営業を着実にこなし、
芸能界引退はされていないようです。
では、気になるムーディー勝山さんの いま現在が気になりますよね。
営業ではなく、地方での仕事を本格的に考えたのは
7年前からだったようです。
ラジオ『それいけミミゾー』(TBC東北放送)で任されたリポーターが
地方での初仕事だったようですが、
いまでは「ムーディ勝山のまじ昼めし」という、
リスナーからの情報をもとに
グルメや観光地をユーモアたっぷりに伝える
名物コーナーとなっているようです。
いまでは名物番組となっている「『それいけミミゾー』ですが、
ムーディー勝山さんの知名度で
リポーター採用になったわけではなく、
は若手芸人が交じる中、オーディションを経て
出演権をつかんだようです。
かつては、ブレイクしたことで生活環境を変えることが出来ず、
天狗状態になっていたムーディー勝山さん。
●また2008年頃に、スケジュールを把握したいと
マネージャーに仕事のスケジュールのFAXをお願いしたところ、
白紙で届いた
●営業先でチケットが全くさばけなかった
などの一発芸人を経て、
見事復活を遂げているようです。
ネットの声もご紹介します。
引用:Yahoo!コメントこれからのムーディー勝山さんのご活躍を心から
楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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