猪瀬直樹元東京都知事（７１）と、女優・画家の蜷川有紀さん（５７）が婚約しました。
珍しいお名前、『蜷川』姓、あの伝説の鬼演出家、蜷川幸雄さん＆蜷川実花親子との関係は？
出身高校は蕨高校なの？ 出身大学は大正大学なの？
結婚歴がありバツイチ子供なしって本当なの？ 若いころのお美しい顔画像や
なんとも怪しげな『蜷川有紀』作品も集めてみました。
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目次
蜷川有紀と蜷川幸雄,蜷川実花の怪しい関係？
＜蜷川 有紀/Yuki Ninagawa プロフィール＞
1978 年 つかこうへい構成・演出『サロメ』にて、三千人の応募者の中から主役に選ばれ女優としてデビュー。
1981 年 映画『狂った果実』でヨコハマ映画祭新人賞受賞など様々な異色の作品に出演し、確実な演技で評価を得る。
2008 年 Bunkamura Gallery にて絵画展『薔薇めくとき』を開催。同年度情報文化学会・芸術大賞受賞。
2012 年『薔薇都市』(Bunkamura Gallery)、2013 年『薔薇迷宮』( 大丸心斎橋店イベントホール) などの個展も大盛況をおさめる。
その他、テレビ東京開局45 周年番組「寧々・おんな太閤記」タイトル画、ワコールPR 誌表紙画なども手がけ、岩絵の具で描き上げた魅惑的な作品が女性たちの圧倒的な支持を得てる。また、日本文化デザインフォーラム幹事、（財）全国税理士共栄会文化財団評議員、芸術活動分野選考委員、2013 年InnovativeTechnologies 特別賞選考委員（経済産業省）等として多くの文化活動にも貢献している。
引用：Bunkamura
蜷川有紀（にながわ・ゆき）さんは、現在57歳。
猪瀬直樹元東京都知事（71）と2016年頃から交際していたようですが、
めでたくご婚約されたようです。
お二人の年齢差は14歳あるようですが、60歳頃（通称アラ還）になると、
そこまで年齢差を感じませんね。
偏屈なイメージの強い猪瀬直樹さんですが、
蜷川有紀さんもなかなかの逸材のようです。
二人は2016年1月頃に知人の紹介で出会い、
同年2月には猪瀬氏が「有紀さんのことを理解できるのは僕しかいない」と告白し、交際がスタート。
随分な言いようだと思うのですが、この辺が惚れた弱みというか、
猪瀬直樹さんらしいと思います。
蜷川さんはあくまで受け身の態勢だったように思えますが、
嫌いではなかったのでしょうね。
同年8月ごろから週末、蜷川が猪瀬氏の自宅に泊まり込む生活を続け
週末婚状態。
ほどなくして交際が明らかとなった二人ですが、
蜷川有紀さんは
「一目ぼれされたみたい」と熱愛を宣言。
猪瀬直樹さんについての印象を聞かれると
「頭が良くて、優しくて静かな方。
たまに怒られるけど『蜷川幸雄よりは怖くないでしょ』って言うのが口癖です」
「（お互いを）先生、おゆき坊と呼び合ってます」
と発言していました。
熱愛に年齢は関係ないんですね。
聞いているこっちが、恥ずかしくなりそうです。(笑)
蜷川有紀さんの苗字、「蜷川」ですが、
あの世界ブランド「蜷川幸雄」さんの「蜷川」と血統が同じなんです。
蜷川幸雄さん（享年80）の長女は、写真家で有名な蜷川実花（45）さんですが、
蜷川有紀さんは、蜷川幸雄さんの姉（水野麗(俳人)）の娘なのです。
蜷川幸雄さんとは叔父、姪の関係。
蜷川実花さんとは従妹の関係になります。
蜷川有紀さんの母は、俳人の水野麗さん、父親は詩人の水野陽美さん。
両親揃って『水野』姓ですので、
お母様が嫁いだ時に、『蜷川』から『水野』に苗字が変わったのかなと思います。
蜷川有紀さんの旧芸名は、水野さつ子さんですので、
蜷川有紀さんの出生名（本名）は、水野さつ子なのかな？とも
思えるのですが、
Wikipediaによると、本名は蜷川さつ子と表記されています。
推測ですが、水野さつ子が出生名だが、芸能の仕事をしていく上で、
「蜷川」の方が覚えてもらいやすく、
叔父『蜷川幸雄』ブランドも利用できたからではないでしょうか。
生まれたくても、この偉大な叔父との血統など、選んで生まれてこれないですからね。
『水野さつ子』よりも、『蜷川有紀』の方が、凛としたお顔立ちにもしっくりきますよね。
ちなみに蜷川有紀さんには、女優の妹さんがいらっしゃいますが、
やはり『蜷川』姓を名乗っており、『蜷川みほ』さんとおっしゃいます。
「蜷川家」の法事ということで蜷川実花さんと２ショットです。
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高校は蕨高校でバツイチ子供なしだった
蜷川有紀さんは神奈川県横浜市出身のようですが、
高校は埼玉県の埼玉県立蕨高校に進学されています。
偏差値は６４～６６。
県内有数の進学校のようです。
（みんなの高校情報より）
大学への進学については情報がありませんので、
最終学歴は蕨高校かもしれません。
女優デビューは1978年、
つかこうへい構成・演出『サロメ』（西武劇場）にて、
三千人の応募者の中から選ばれ主役でデビュー（当時の芸名は水野さつ子）
引用：Wikipedia
ということですが、この当時の年齢が18歳。
そして応募者の中からとありますので、
高校卒業を機会に、女優として活動しようと決めていたのかもしれませんね。
芸能界のスタートは女優でしたが、
女優業だけに留まらず、自ら創造活動に進出。
2004年には、鈴木清順原案の短編映画『バラメラバ』を監督・脚本・主演。
『バラメラバ』小説＆DVDを上梓。
2006年より、女優業を休業。画家として活動している。
引用：Wikipedia
最近では、「さんま御殿」などのバラエティ番組には、時々出演する程度。
女優としての活動より、画家としての活動に従事しているようです。
蜷川有紀さんの作品が大変気になりますので、
調べてみました。
引用：http://www.bunkamura.co.jp/
引用：http://www.bunkamura.co.jp/
紫とショッキングピンクのなんとも怪しい作品。
独特の世界観、ジャンルは違いますが、
従妹で写真家の蜷川実花さんのように
怪しく色彩豊か、一度見たら癖になる、
独特の世界観ですよね。
私は、この画風とても好きです。
部屋に飾りたい！
パワーがもらえそうです。
蜷川有紀さんは、絵画展に来展されることもあるようです。
ぜひ私の街に来られたら、生の蜷川有紀さんを見てみたいです。
蜷川有紀さんの若いころの画像も調べてみましたよ。
髪形や化粧や服装は、時代を感じますが、
涼やかな目元や凛としたお顔立ちは、いまと変わらずお美しいですよね。
また蜷川有紀さんには、過去に結婚歴があります。
元旦那は映画プロデューサーの小椋悟さん
株式会社小椋事務所の代表です。
離婚理由は不明ですが、小椋悟さんとの間にお子さんはいらっしゃらないようです。
猪瀬直樹さんとのご結婚は５月のようです。
新緑の薫る良い季節に新しい出発をされるのですね。
ご結婚おめでとうございます。
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