4/9追記:森林の空き地に遺棄されていた遺体は、父親岩倉正知さんと断定。
ついに岩倉知広容疑者の両親の素性が明らかになりました。名前や職業が不明だった
岩倉知広容疑者の68歳の父親は、岩倉正知さん。鹿児島市内で喫茶店経営をしていたようです。
両親共働きだった岩倉容疑者は、祖母である岩倉久子さんに大変かわいがられていたといいます。
どのあたりから、祖母との関係がこじれてきたのでしょうか。
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目次
岩倉正知は喫茶店経営者!
岩倉知広容疑者の両親の素性が明らかになってきました。
引用:日テレニュース24
岩倉容疑者の父親は、数年前まで妻と共に鹿児島市内で喫茶店を経営していたようです。
事件が起こった岩倉久子さんの住む日置市から鹿児島市までは、車で30分程。
電車では1時間くらいの距離です。
いままで母親の存在が表立って報道されていませんが、
岩倉容疑者の母親は存在しており、
しかも両親ともに
喫茶店経営していたということで、
あたたかい家族像が見えてきます。
岩倉容疑者に、兄弟がいたのかは不明ですが、
これまで何も報道されていないところをみると、
一人っ子だったのかもしれません。
2歳年下の妹がいるようです。
両親共働きで、忙しくしていたようですので、
祖母である久子さんは、子守りのためため度々鹿児島市を訪れていたようです。
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岩倉知広は両親共働きでおばあちゃん子だった?
岩倉容疑者が幼い時は、孫である岩倉知広容疑者を大変かわいがっていたという
祖母の久子さん。
岩倉知広容疑者が現在38歳ですので、
30年くらい前の出来事でしょうか。
祖母の久子さんが89歳ですので、59歳頃。
19歳の時に、長男を出産しているようですので、
久子さんは随分早くおばあちゃんになったようですね。
いまの59歳は、だいぶお若いイメージですが、
ひとむかし前の59歳ですので、車で30分の距離をたびたび子守りに出かけるというのは、
おそらく体力的に辛かったと思われますが、
とてもとても岩倉容疑者をかわいがっていたから出掛けていったのではないでしょうか。
そしてもしかしたら初孫だったのでは?、とも思えます。
岩倉知広容疑者の直近の住居事情は、
・祖母久子さん宅に(両親と?)同居
↓
・母親とアパートに二人暮らし
↓
・祖母久子さんが経営する古アパートに一人暮らし
と伝えられています。
両親が鹿児島市内の喫茶店で共に働いていたとされることが、
過去の出来事のようですので、当時は、鹿児島市内に両親と岩倉容疑者の親子三人で
住んでいたと思われます。
しかし、現在は岩倉容疑者も、久子さんの次男で岩倉容疑者の父親である正知さん(68)も、
祖母が住む日置市に住んでいることから、
両親は、喫茶店を畳んでいることが想像できます。
岩倉知広容疑者の両親は、離婚しており、
それが原因で、店を畳み、父親と岩倉容疑者は、祖母宅に一時住んでいたことが濃厚になってきました。
父親正知さんは、68歳のいまも働いていたとされますので、
日置市内でまた喫茶店を経営していたのでしょうか。
この事件が明るみになる最初のきっかけは、
「正知さんが、勤務先に数日無断欠勤をしている」
ということで、正知さんの兄に連絡がいったこと、に始まりますので、
もし喫茶店を経営していたとしても、従業員はいたということになりますね。
また、現在無職と報道されている岩倉知広容疑者も、
数年前、一度仕事が決まっていたようですので、
これまで一度も社会人経験がなかったわけではなく、
定職についていた実態はあるようです。
しかしながら、最近の岩倉容疑者は、鉄パイプのようなものを
びゅんびゅん振り回すなど、住民が不可解だと思われる行動を度々見かけられており、
近隣住民から関わらない方がいいと恐れられて、完全に孤立していたようです。
岩倉容疑者が、いつ頃から祖母との関係が気薄になっていったのかは分かりませんが、
祖母久子さんの孫への愛情は変わることはなかったと思います。
そのことを考えると、祖母や父親と、岩倉容疑者の間に、殺害されるほどの深い感情が
何だったのか、動機の追及がとても気になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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