目次
独身じゃなかった!好意を寄せてた作業療法士 木村安由光さんへの想いは不倫だった!愛憎問題に発展か
おととし11月、札幌市西区のマンションで作業療法士・木村安由光(23)さんが
首を絞められるなどして殺された事件で続報です。
熊倉昭洋(くまくら・あきひろ)容疑者(43)が19日朝、送検されました。
スポンサーリンク
やはりただの同僚ではなかった!交際トラブルのもつれで衝動的に。。

目を閉じてうつむき、何を思っているのでしょうか。
やはりただの同僚ではなかった。
理学療法士の熊倉昭洋容疑者と作業療法士の木村安由光さん
親しい間柄だと報道されてきましたが、男には妻がおり、女性には交際相手がいたようです。

熊倉容疑者は大学卒業後、芦別市役所で働いていましたが、12年前、自らの不祥事により懲戒免職。
(※懲戒免職の内容は分かっておりません)
数年前に、札幌市西区の病院(発寒中央病院)に就職し、理学療法士として働きます。
ここで被害者の木村安由光さんと出会っています。
二人は、勤務外でも親しい間柄だったようで、熊倉容疑者が木村さん宅を訪れる様子や、
外で二人で外食する様子を度々見かけられているようです。
二人の間に「好意」があったのかは、明確に示されていませんが、
独身同士と思われていた二人には実は、それぞれパートナーがいました。
木村さんには、学生時代からお付き合いをしている男性がいたようです。
しかし、殺害の前日、その男性に
「言い寄られている人がいる」
と、別れを切り出したようです。
この相手が、熊倉容疑者だったとみられています。
事件当日も、熊倉容疑者と木村さんは会っており、
外食して酒を飲んだ後、木村さんの家に立ち寄っているようです。
その後の二人の行動は分かっていません。
事件の2日後、熊倉容疑者は妻と木村さんの家に行きます。
これは、事件の翌日、つまり熊倉容疑者が妻と木村さん宅を訪れた日の前日に、
木村さんが無断欠勤したからだそうです。
これまでの報道では、同僚と、木村さんの様子を見に自宅訪問したと言われていましたので、
もしかすると、妻も病院関係者だったのでしょうか。
だとすると、熊倉容疑者の行動はかなり大胆にも見えますね。
スポンサーリンク
妻に不倫相手を見つけさせる心境は? 浴室で着衣つけない状態で見つかる
木村さんは、首を絞められたことによる窒息死とされていますが、
その遺体が見つかった場所はなんと浴室です。

しかも衣服を身につけていない状態で、頭部のみ水から出ていたようです。

首を絞められて、浴室に連れてこられたのか
入浴中に首を絞められたのかは、
分かりませんが、状況を考えると、通常の入浴態勢ですから、入浴中にと考えるのが普通ですね。
熊倉容疑者が部屋に滞在していたときに入浴する間柄であったのならば、
かなり深い関係であったのでしょうね。
熊倉容疑者は、9年ほど前から妻と暮らす現在の家に住んでいたようです。
学生時代からの知人は
「クマさん。クマさんと呼ばれて慕われていた。人を殺すような人間には思えない」
近所の人は
「しゃべり方も優しい感じ」
「外でも見かけたら(熊倉容疑者の方から)挨拶してくれる」
「「また今度遊びに行こうね」と言ってくれた」
「事件後は全然違う」
「ご主人全然出てこない
(事件後)1週間で2台とも車を入れ替えた」
などと話しているようです。
捜査本部は、熊倉容疑者が交際をめぐるトラブルから突発的に犯行に及んだとみて動機などを調べています。
捜査本部は熊倉容疑者の認否を明らかにしていませんが、取り調べには平然と構えるような態度を見せているということです。
関連記事はコチラ
引用:北海道放送(株)
スポンサーリンク