同期のサクラ なぜ入院? 入院理由は病気?
6話ネタバレ感想は。
話題沸騰のドラマ、同期のサクラ。
超マイペースで自分のしたいようにするサクラが、
同期や上司を救うというドラマで、
サクラの強烈で個性的なキャラクターが人気になっているドラマですが、
ネットでも話題になっているサクラがなぜ入院しているのか。
今回はその辺りを掘り下げてみました。
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目次
同期のサクラ なぜ病院に?入院理由は病気で意識不明?
なぜ入院に
ネットでは色々な憶測が飛んでいますね。
1話の冒頭で、同期が集合してサクラのお見舞いに行くシーンがあります。
サクラは呼吸器をつけて、寝ています。
一話以降、一人一人がお見舞いに行き、サクラに語り掛け、
過去のシーンに飛ぶ展開になっています。
そもそもサクラはなぜ入院してるのでしょうか。
実は1話で橋本愛さん演じる同期の月村が、
サクラの病気について、触れていました。
脳挫傷だったとは驚きですよね。
現在、6話まで終わり、物語は2014年まで進みましたが、
サクラはまだ元気なので、病気になるとは到底想像がつきませんよね。
サクラはおろか、今はサクラのおじいちゃんが心配な状況ですし、
まだサクラの病気についてのシーンは特にないので、
今後、そういったシーンが出てきそうですね。
サクラが倒れた原因は?入院理由は病気で意識不明?
病気といっても脳挫傷なので、何かが原因になりそうですね。
公式ホームページを見てるとなにやら気になることが書いてあります。
「この夫婦の10年間の軌跡がサクラの運命に深く関わってくる」と。
隣の夫婦は、10年前からサクラの隣で生活をし、
度々、サクラに怒られているのが印象的です。
この夫婦は、ドラマでのいわゆるコメディ要素に過ぎないと思っていましたが、
そうではなさそうですね。
サクラがもし部屋で倒れたとしたら、隣の夫婦が、
第一発見者だったということも考えられますね。
どんな形にしろ、今後この夫婦がサクラの物語に、
関わってくるということだと思いますので、かなり注目ですね。
そしてサクラは助かるのか。そこも気になるところです。
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6話ネタバレ感想は
6話ネタバレ感想
過去、5話までは同期を救ってきたサクラでしたが、
今回は、サクラの上司で、人事課の火野が
子供の育児で悩み、それをサクラが救うという展開でした。
今回も名言が飛び出していました。
「別にいい母親じゃなくていいんじゃないでしょうか。」
「そばにいてくれるだけでいいんですよ」
この言葉には心が打たれました。
いい人になりたい、いいひとでありたいって思いすぎて
空気読みすぎる人ってたくさんいて、そんな人たちほど、
苦しんでいたりしますよね。
そんな人へのメッセージのような気がします。
そして母親が娘へ言った言葉、
「好きなようにしたらいい。」
こんな言葉を子供にかけてあげられる親がどれだけいるでしょうか。
ついあれもしちゃだめ、これもしちゃだめと子供に言ってしまったり、
自分で自分に制約をかけてしまってる方も多いのではないでしょうか。
だけど自分の好きなように生きることがどれだけ大切なのか、
改めて思い知らされたような気がしました。
個人的には、同期が一致団結した姿が見れて嬉しかったです。
そして、相武紗季さん演じる火野がサクラに言った言葉
「そのままぶれないで生きなさい。」
「何かあったら私をいつでも頼りなさい」
これには感動しました。
まさに因果応報だなと思いました。
サクラが他の人に優しくし、救ってきたからこそ、
今度は上司に救われるのだなと思いました。
まとめ
6話まで毎話見てきましたが視聴者の心を揺さぶるような
物語になっているので、これからも楽しみですね。
そして、サクラは無事目を覚ますのか。
サクラの夢だった「島に橋をかける」夢は実現されるのか。
7話の予告では、サクラのおじいちゃんが倒れるシーンがあったので、
かなり気になりますね。
今後も目が離せなそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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