同期のサクラ、7話の放送が終わり、
ネットでは大きな反響を呼んでいます。
感動したという声がとても多く、
7話は特に注目を浴びたようですね。
そこで今回は6話ネタバレ感想や、
次回予告でも気になった蓮太郎の彼女、
さらに8話のあらすじをお話したいと思います。
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目次
同期のサクラ7話ネタバレ感想!
7話ネタバレ感想 サクラの夢である橋がついに!しかし・・
サクラの「故郷の島に橋を架ける」という夢が
ついに実現されました。
サクラは島の人たちへの説明を土木課の、
桑原から依頼され、サクラと同期4人で
サクラの地元の島に行きます。
しかし、、、同期の木島から思わぬことを告げられます。
それは、橋の工事について。
基礎に注入するコンクリートの量が少ない、
そのため強度が弱い、桑原が予算を抑える為にやっていると。
それを聞いたサクラは、すぐに桑原のもとへ行き、
これはどういうことか、詰め寄りました。
桑原は、「やり直したら赤字が出てそれこそ、
建設が取りやめになるぞ。
お前は橋をかけるのが夢なんだろ」と脅しました。
サクラは住民説明会で本当のことを言ったほうがいいのか悩みました。。
同期にも相談しましたが意見は真っ二つ。
サクラの決断は?
サクラがずっと悩んでいるのを見て、
百合は、「まだ時間あるし、おじいちゃんに相談してきたら?」と言いました。
サクラは、急いで柊作に相談しに行き、
「自分は大人になれるんだろうか?」と聞きました。
柊作は「一生大人になる必要はない」と言いました。
サクラは笑顔になり何かを決心しました。
同期たちはサクラのことを気遣い、
お前が思った通りにやれと励ましました。
上司のすみれも、
「よく、聞いて。」
「どっちにしてもサクラは苦しむことになると思う。」
「そしたら同期や私を頼りなさい」
と、電話でサクラを励ましました。
そして、桑原のスピーチが終わり、
サクラの番が来ました。
サクラは、「私には夢があります」といい
仲間を作る夢、橋を架ける夢があり、
信頼できる仲間ができたと話しました。
そしてそのあとに、でも1つ目の橋をかける夢は叶いませんと泣きそうな声で話、
胸を詰まらせながら、基礎の深さとコンクリートが足りないから安全ではないことを
話し、「橋は絶対に作れない。ごめんね」と泣きながら頭を下げました。
さらにサクラに悲劇が・・・
島にきて、サクラはすぐにおじいちゃん(柊作)の家に同期と一緒に向かいました。
島のおばあちゃんから柊)の体が心配だと聞かされていたサクラは、
「体、大丈夫なの?」と聞きますが柊作は「なんの話?」と
誤魔化します。
その夜、同期たちとサクラ、そして柊作で夜ご飯を食べました。
そこでは会社での話やサクラの話で盛り上がり、
その様子を見ていたおじいちゃんはサクラが、お風呂に入っているときに、
同期の4人にある話を切り出します。
それはもうすぐ自分が死ぬということ。
そして、自分が死んだあと、サクラを支えてあげてほしいという話でした。
同期たちは涙を浮かべながら柊作の思いを受け止めました。
そんな事は知らないサクラは、スピーチが終わり、
気分は落ち込んだまま家に帰ります。
おじいちゃんには笑顔を見せたい、その思いから、
必死に笑顔を作りながら、おじいちゃんの部屋へ行きます。
おじいちゃんは部屋の隅で横たわっていました。
サクラは一気に不安になり、「おじいちゃんまだ死なないで」と
声をかけますが、意識は戻らず。。。
柊作はそのまま亡くなってしまいました。
後日、柊作の家のタンスを開けると、
そこにはサクラからの仕送りが入っていました。
ずっと使わないで取っといてくれていたようです。
サクラが家に戻ると、生前に柊作が送った最後のFAXが届いていました。
サクラは急いで返事を書いて送りますが、届かず。
そして、柊作はもういないんだと実感し、
自暴自棄になり、部屋を自分で荒らしてしまいます。
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蓮太郎に恋人発覚?8話あらすじも!
蓮太郎に彼女が・・
スピーチが行われる数日前に、いつもの喫茶店で、
同期たち4人とサクラが集まりました。
そして、蓮太郎から衝撃の報告を受けます。
「実は・・彼女ができました」
サクラたち4人はびっくりし、すぐに、
「相手は誰?」とすぐに聞きます。
蓮太郎は「そう来ると思って連れてきました」と
ドアを指さしました。
次の瞬間現れたのは、なんとすみれの娘。
サクラたちは愕然としますが、
そのあとにすみれが現れました。
実は、蓮太郎の彼女というのは、すみれだったのです。
すみれの娘と蓮太郎がゲームを通して仲良くなったのを
きっかけに蓮太郎とすみれが親密になったそう。
これには私もびっくりでしたね(笑)
予告では、まさかの子供!?と思いましたが、
やはり違ったようですね。
とはいえ、まさかのすみれさん!?といった感じで驚きでしたね。
サクラはどうなったのか・・物語は8話へと続く
サクラは家で自暴自棄になり、暴れた後、
一年以上会社に行きませんでした。
同期たちとの連絡も途絶え、心配した百合は、
サクラの家に行きます。
百合がドアを開けると、無残に散らかった部屋、
そしてその部屋の真ん中で窓をじっと見ながらサクラが座っていました。
「サクラ・・?大丈夫なの??」と聞くと、
「大丈夫です。会社に行ってきます」と言って、
そのまま家を出て行ってしまいました。
そして物語は8話へと続きます。
サクラは一年以上、会社に行かず、
このままでは会社を辞めることになってしまうため、
同期たち4人は、元気づけようと知恵を絞ります。
木島は、こちらから悩みを相談すれば、
サクラの性格上、出てきてくれるんじゃないかと考えます。
後日、百合が悩みを聞いてほしいとサクラの部屋を訪ねると、
髪が伸び、すっかり変わり果てたサクラがいました。
サクラは、「外に出る気になれない」と
百合に話しました。
それを聞いた菊夫は、どうしても連れていきたい場所があると、
サクラを連れ出します。
ですが、壊れてしまったサクラは、何も変わらず。
蓮太郎は、サクラの好きだった実家のラーメン屋に、
連れ出しますが、失敗。
自分の設計図について意見を求めますが、
「何も浮かばない」といって泣きだしてしまいます。
駆け付けたすみれがサクラを抱きしめますが、
その涙は止まりません。
誰もサクラを救えずにいる中、木島は、
サクラを待ちに連れ出しますが撃沈。
百合は、サクラの自暴自棄すぎる態度で、
口論になってしまいます。
サクラを助けられず、同期たちは、
途方にくれます。
サクラは、4人の気持ちに感謝しながらも、
「頑張れって言われるの辛い」と話し、
自分を見捨ててほしいと頼みます。
そんな姿を見た同期4人は、サクラが自分たちを
救ってくれたのに、自分たちはサクラを救ってあげられないと
強い喪失感に襲われます。
数日後、サクラのもとに会社から書類が届きます。
それはこのままでは解雇になるという通知。
さらにそこには黒川からのメモが入っていました。
サクラは会社をやめてしまうのか。
同期はサクラを救えるのか。
サクラの夢はどうなってしまうのか。
色々と気になる部分が多い8話だけあって、
かなり楽しみですね。
まとめ
7話も、かなり壮絶で濃い内容でしたね。
私も号泣してしまいました。
苦しい決断、そしておじいちゃんの死、
サクラの喪失。
色々とありすぎてずっと胸が苦しかったです。
6話まではサクラが色々な人を救っていく話でしたが、
今後はサクラが色々な人に救われる展開になりそうですね。
ますますこれからの同期のサクラが楽しみです
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