宮迫博之は吉本興業と物別れ？ アメトーク続行決定も、雨上がり決死隊のコンビは解散危機？
ザブングルの2人は介護施設でボランティアをしており
あと1か月で芸能界復帰が予定されているようですが、
宮迫博之さんら闇営業芸人はいまだ謹慎処分中。
宮迫博之さんや田村亮さん以外の芸人たちは、
ゴミ拾いなどの社会活動を行ったり、詐欺被害防止のために動き始めたようですが
まだ見えない芸能界復帰の道筋。
そもそもなぜ宮迫博之さんは契約解除になったのか？
フライデーの金塊強奪犯の続報や最新記事はあるのか？
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目次
宮迫博之 契約解消理由が謎
まだまだ続く吉本興業問題
いまだに続く吉本興業の様々な問題から今回は『宮迫博之さんの契約解消の理由の謎』について書いていきます。
7月20日に雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの2人が会見を開き、闇営業の騒動についてこと細く話したのですがその会見中の発言がさらに問題を引き起こす事態になりました。
謹慎処分中の宮迫さんはこの会見の前日に、反社会的勢力の主催する会合に出席していたことなどからマネジメント契約の解除を吉本興業から言い渡されたとのことですが、吉本興業は解消の理由を『諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたため』と発表しました。
しかし、その2日後（22日）吉本興業の岡本社長が会見を開き、宮迫さんの契約解消処分を撤回するなどさらにややこしいことに発展する事態になりました。さらに田村亮さんは契約解除との報道があったのですが吉本興業からの正式な発表はなく、そちらもいまだ宙に浮いている状況です。
白黒はっきりしないまま平行線を進むこの問題ですが、なぜ2人の処分はこんなに分かれてしまったのかとても不思議でなりません。
宮迫さんの進退について報道が出た時は
と各新聞社が言っていたので世間からは
と批判のコメントが相次いでいましたが、実際のところ吉本興業の印象操作だったのか各新聞社も騙されたというかその結果、急遽宮迫さんと田村さん2人で会見を開き、引退はしないと明言しました。
吉本興業が最初にメディアへ発信した時の契約解除の理由は「諸般の事情」とはっきりした内容は示さず、それ以降も明言されないため契約解除に至るまでの核となる部分が分からずにいます。
今回の騒動について誰が1番悪いのかというアンケートを「週刊文春デジタル」が行ったそうですが、41.6％約半数の人が宮迫さんが悪いと回答したことが分かりました。
また契約解除についても65.3％が賛成しており宮迫さんのイメージや評価などいまだに悪く復帰までは当分時間がかかりそうです。
宮迫さんが吉本興業から言い渡された契約解除の真相は謎のままですが、次にお伝えする『金塊強奪犯との関係』も大きく関わっているのではないかとも言われているのでそちらについても詳しく書きたいと思います。
曖昧なままただ時間が過ぎるだけで「もう飽きてきた」「テレビのネタもほぼ同じ」と思う気もしますが。。。
早く解決することを見守りたいと思います。
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フライデーまだある金塊強奪犯の最新記事内容！
吉本興業と宮迫博之さんの平行線状態はフライデーの続報次第？
闇営業問題に続き、写真週刊誌『FRIDAY』が2016年7月に福岡で起きた金塊強奪事件の主犯格とされる男らのグループと事件の約3週間後にお酒の席に同席して、金銭を受け取っていたと新たな疑惑をスクープして問題はまた別方向へ動きました。
その最新記事の内容を含め、宮迫さんや事件の主犯格についても書いていきます。
宮迫さんは記者から金塊強奪犯とのご飯、金銭授受について会見で聞かれた際、グループと遊んだことを完全否定した上で
と今回の金塊強奪の報道について弁明すると共に他の芸能人の心配もしていました。
今回『FRIDAY』に掲載された金塊強奪犯との写真では宮迫さんの右側で印象的な短髪の男性が写っているのですがこの男性が事件の主犯格である野口和樹被告で、現在逮捕されており福岡拘置所で身柄を拘束されています。
7億5800万円相当の金塊を強奪した容疑で逮捕、起訴され1審判決で懲役9年の判決を受けている野口被告は、取材に行ったFRIDAYの記者と面会するなり
と激しく詰め寄ってきたとのこと。
宮迫さんはこの報道に対して
と完全否定しましたが、野口被告は
と意見の食い違いを述べていたそうです。
また、金銭を受け渡したことに関しては
と最初は黙秘したようですが再び同じ質問をすると
と語ったらしいです。
どちらの意見が果たして正しいのかそれにはもう少し時間がかかりそうですが、野口被告の発言とFRIDAYの記事が正しいことになれば宮迫さんはいよいよ芸能界引退どころか追放も予断を許さない状況になりそうです。
これ以上嘘を付いたり保身のために発言するとまた新たな問題が出てくるのでそれだけは勘弁してほしいです。
世間はもう連日の吉本興業の報道に関してお腹一杯なのでここらで収束することを祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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