あおり運転で同乗していた彼女と結婚するつもりだったことが判明!
神奈川県大井町の東名高速道路で
昨年6月、あおり運転を受けて
停車させられた夫婦が死亡した事故。
自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪
などに問われた横浜拘置所に拘留中の
石橋和歩(いしばしかずほ)被告(26)の前に
事故当時、石橋和歩被告の運転する車に
同乗者として乗っていた彼女(元交際相手)
が立ち、証言しました。
彼女の顔をみた石橋和歩被告は涙。
その涙の原因は?
裁判態度に反省がみられないのは
彼女と引き裂かれたという思いが強いから?
30万円の理由も結婚式にしたかったの?
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目次
石橋和歩被告の同乗者彼女は何を語った?
昨年6月5日に
神奈川県大井町の東名高速道路で
あおり運転を受けて
停車させられた夫婦が死亡した事故。
石橋和歩被告の裁判員裁判が続いています。
私もこの裁判、注目していますが
どうしてこんなに石橋和歩被告が
感情を出さない、無表情や無関心なのかと
いう点がとても気になっていました。
6日に行われた公判は4日目。
ついに、石橋和歩被告の元交際相手で
事故当時、同乗者だった彼女が
証言台に立ちました。
彼女から語られる内容は、
これまでの石橋和歩被告の証言と
数々の矛盾があることが露呈されました。
問題視されているあおり運転は
昨年6月5日のことなので
事件前後だけで、驚くべきことに
10回以上、問題視される
危険な運転をしていたというのです。
一晩で3回、警察を呼んで、また呼ぶ
という常識外な行動。
その中で、亡くなった萩山嘉久さん夫婦以外にも
石橋和歩被告のあおり運転の被害者がいます。
あおり運転で亡くなった
萩山嘉久さん夫婦が亡くなった事故から
わずか2か月後の去年8月21日、
石橋被告は同様に再びあおり運転を行っていたのです。
他にもこの同乗者である元彼女は
彼女だけが知る石橋和歩被告の素顔についても
話しています。
普段は優しいく穏やか、おとなしい
という証言は、この彼女だけでなく、
石橋和歩被告の友人たちも語っていました。
しかし、一方で
・彼女の前ではイキってる
・キレるとこわい
という石橋和歩被告の
もう一つの顔も見えてくるのです。
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石橋和歩,彼女と家族になりたかった!
婚約,同棲,別離,結婚できない腹いせが裁判態度に!
石橋和歩被告は、彼女の証言から見える
優しい素顔は、お年寄りや子供に
対して配慮が行き届くのでしょう。
彼女に対しても、同様に優しい様子なので
そこに彼女はひかれていたいたのでしょう。
逮捕時には、福岡県中間(なかま)市在住
という表記になっており、
クローズアップされる石橋和歩被告の方言は
福岡弁です。
証言台に立った元交際相手の彼女も
同様に、石橋被告と同じような
言葉でしたので、おそらく地元で
知り合った相手なのでしょう。
2人は、結婚を考えていた仲だったといいます。
亡くなった萩山嘉久さん夫婦の
被害者家族に書いた謝罪文には
反省する文言はありますが
彼女と結婚することと
この事件に関しては
全く関係ないことだと私は思います。
証言台に立った彼女を一目見て
これまで感情を表さなかった
石橋和歩被告が、涙を流すシーンもありました。
愛した女性を目の前にして、
感情が高ぶったのでしょうね。
あるいは、『元交際相手』と報道されるため
2人は現在は別れているのでしょう。
一部報道では、昨年6月のあおり運転事故以降、
2人は同棲していたといいます。
石橋和歩被告の地元の友人たちは
子供がいる仲間も多いようで
その子供たちには優しいと
知人たちは証言しています。
いつかは、俺たちも結婚して
幸せな家庭を持ちたい。
家族になって子供もほしい。
そんな夢を彼女と語っていたのでしょう。
彼女との結婚前提だったから、
ゆるしてほしい。
あまりにも心無いように見える
この謝罪文に対し弁護士は
と尋ね、
と答えています。
冷静になってみれば、
遺族感情が理解できるようになったのか
それとも、謝罪した風な姿勢を
見せているだけなのか
ネットの声も様々です。
無表情で無感情、そして
伝えられている30万円の謝礼金の話。
私の勝手な推測ですが
事故さえなければ、彼女と幸せに
結婚できたはずなのに
そんな石橋被告の心の声が
裁判中や実況見分中に見せる
憮然とした態度にさせてしまっているのでは
ないでしょうか。
また記者の取材の申し込みに対しても
30万円という高額な金銭要求をしており
当然、刑務所の中にいる限り
身の回りの生活必需品や切手代などは
購入出来たとしても
30万円ものお金を必要とする場面はないはず。
これは、出所した後のことを想定していると
しか思えません。
被害者家族に謝罪として渡すつもりなのか
あるいは結婚費用として積み立てるつもりなのか
当面の生活費用に充てるつもりなのか
どういうつもりで『30万円』の
金額設定をしたのか
色々と考えてしまいます。
弁護士は、
と問い、
と答えました。
これも、無罪主張している弁護士の
出所後を想定した石橋和歩被告の未来。
判決は、来週14日に言い渡される予定です。
石橋和歩被告は
死刑になるのか?
無期懲役か?
無罪か?
裁判の行方を見守りたいと思います。
萩山嘉久さん、萩山友香さんの
ご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただき有難うございます。
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一晩に3件続けて、トラブルになることがありました。
私も警察に事情聴取され、本当に疲れて和歩の車に戻って寝ていると、すぐ別の車にぶつかって、また警察を呼ぶことがありました。和歩は普段からクラクションを鳴らされたりするとすぐにキレます。