【大阪】柿元愛里さん監禁 複数防犯カメラで徹底ガード 障がい者年金不正受給か?

大阪寝屋川市監禁事件に続報 寝屋川市は精神疾患の事実を知って放置したか?

 
大阪府寝屋川市の自宅で柿元愛里さん(33)が両親に自宅内に監禁され、19キロとやせ細った状態で死亡した事件で、

愛里さんが小学6年生の頃に医療機関で精神疾患と診断されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。

精神疾患が認定されれば持っているであろう障がい者手帳も発行した記録がないといいます。

両親は申請をしなかったのでしょうか?

また寝屋川市は事実を知りながら愛里さんを放置していたのでしょうか?

新たに分かった事実を追ってみました。

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障がい者として認識されていなかった愛里さん、両親が拒んだか?寝屋川市のミスか?

大阪府寝屋川市の自宅に長女の柿元愛里さん(33)を自宅内に監禁し、その遺体を放置したとして

父親の泰孝(55)、母親の由加里(53)両容疑者が逮捕された事件で、精神疾患を患っていたとされる愛里さんに

障害者手帳の申請手続きが取られていなかったことが12月26日分かりました。

愛里さんが小学6年生の頃に医療機関で精神疾患と診断されており、両親が寝屋川市にその申請を行っていれば

障がい者手帳が発行され、手帳で可能になる福祉サービスなどを受けられたはずです。

しかし、大阪府警によると柿元愛里さんは、精神障害者保健福祉手帳を

寝屋川市に申請した記録はなく、寝屋川市の福祉部門に要支援対象者として把握されていなかったとのこと。

また病院の通院履歴もなく、ケースワーカーの支援も受けていなかったといいます。

寝屋川市によると、愛里さんにもし手帳が交付されていれば、

障害の程度によって入浴介助など日常生活を送るためのさまざまな支援を受けられるようです。

申請には医師の診断書などが必要で、病院で精神障害と診断されれば手帳の取得を勧められることが多いそうです。

大阪府警によると、

死体遺棄容疑で逮捕された父親の会社員、柿元泰孝(55)と母親の由加里(53)両容疑者は、

「精神疾患を患い、暴れるようになったので16~17歳頃から自宅内に間仕切りした2畳間に監禁していた」と供述。

「勝手に外に出ると危険なので、室内で療養させていた」と説明。

実際に窓には外から二重の目隠しがされており、中からは出られない状態になっていました。

加えて住居の外側に防犯カメラを約10台設置し、自宅内のモニターで外の様子を伺っていたことも分かりました。

防犯カメラは、様々な方向を映せるようになっており、主に塀の外側の道路に向けて設置、

自宅の軒先につり下げられたり、塀に埋め込まれたりしていました。

しかもいずれも作動しており、自宅内に映像が確認できる複数の機器があったようです。

大阪府警は、約16年間に及ぶ女性の監禁が発覚することを恐れ、

訪問者を極度に警戒していたとみて捜査を進めているとのこと。

自宅は木造平屋であり、その塀は高さ2メートル程で囲まれており、

通行人からは中の様子が全く見えないようになっています。

 
大阪府警は、両親が行政との関わりを避けていた動機についても詳しく聞く方針です。

また愛里さんが監禁されていた部屋には、インターホンが設置されていたことも分かりました。

死体遺棄容疑で逮捕された両親は

「娘とは、インターホン越しに話していた」と供述。

女性は死亡前、自力で動けない状態だったとみられるが、

最近、周辺の病院を受診した記録は確認されていないといいます。

大阪府警によると、死亡した柿元愛里さん(33)は12月23日、

自宅にある部屋の中に間仕切りを設けて作られた2畳ほどのスペースの中で見つかっっています。

その間仕切りの高さは天井まであったそうです。

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近隣住民との関りもなく、愛里さんが住んでいたことすら知られていなかった

柿元一家は近隣住民とほとんど関わることなく生活していたとみられています。

近くに住む80代の男性は

「40年ぐらい生活しているが面識がない。3人が暮らしていたとは知らなかった」

と驚いた様子。

別の女性(43)は

「自治会にも入っていなかったのではないか」

と。

捜査関係者などによると、父親の泰孝(55)、母親の由加里(53)両容疑者が、

長女の愛里さん、次女の4人で現在の自宅に転居してきたのは1995年。

22年前当時、愛里さんは小学5年生で地元の小学校に通っていました。

大阪府警は、愛里さんが監禁されていた10数年間、外出することもなく、

病院を受診して治療を受けることもほとんどなかったとみていますが、

その一方で障害者年金を受け取っていたようで、監禁生活の実態について、両親を追及する方向だそうです。

次から次に驚きの事実が出てくるこの事件、愛里さんの妹である次女のことについては

一切触れられていないので、おそらく健康な状態なのだと思いますが

防犯カメラの数には驚きますね。

軒下から塀の中から、鉄壁のディフェンスのようです。

手帳の申請がされてないのに、障がい者年金を受給したよいう報道には「なぜ?」と疑問が残ります。

これも捜査が進めば解明されていくと思いますので、

新たな情報が入りましたら、またアップしていきたいと思います。

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